40mmのネオジムドライバーを搭載した、ゲーミングヘッドセットのBDS-939P。
今回の記事では接続方式に3.5mmステレオプラグを採用した、この商品をレビューします。
BDS-939Pのポイント
- 40mmドライバ
- 迫力のサウンドが楽しめる、40mmのネオジムドライバーを搭載しています。
- コントローラー
- リアルタイムで音量を調節できる、コントローラーを搭載しています。
- ケーブル付属
- スマホやゲーム機だけでなく、PCにも使用可能な変換ケーブルが付属です。
商品説明
パッケージにはヘッドセットの写真とともに、他のカラーバリエーションが紹介されています。
商品内容はヘッドセット、ユーザーガイド×2、変換ケーブル、マイクの5点です。
ヘッドセットの外観です。
マイクはフレキシブルになっており、ある程度の自由が効きます。
正面から見たところです。
マイクが不要な場合は、取り外すこともできます。
ヘッドセットの右側です。
そこから少し上部に移動しました。
この部分は伸縮に対応しており、頭のサイズに合わせることができます。
ヘッドバンド部分も、全体と同じくブラックのラバーコートになっています。
頭部のクッションは3つに分かれており、柔軟性に問題はありません。
イヤーパッドです。
色は鮮やかなブルーで、厚みも充分です。
ケーブルの中程には、コントローラーを搭載しています。
このダイヤルを使って、音量調整を行うことができます。
ケーブルの先端は、4極となっています。
そのためパソコンと接続する場合には、3極に変換するケーブルを使います。
今回のヘッドセット BDS-939Pの重量は、約257gでした。
まとめ
40mmのネオジムドライバーを搭載した、迫力のあるサウンドが楽しめるというヘッドセットです。
確かに現在使用しているPC350に比べ、銃声や足音などに臨場感が生まれました。
またケーブル中程に備えられたコントローラーを利用すれば、リアルタイムで音量調整が可能。
標準では4極になっているステレオミニプラグも、変換ケーブルで3極にできる点が有り難いです。
ちなみに音質については、価格を考慮してゲームで使用するという条件に限り及第点。
ただしマイクの性能はあまり高くないようで、声が籠もっていつもより不機嫌に聞こえるようでした。
そのマイクの音質は、直下にあるプレイ動画にてご確認下さい。
プレイ動画
続きはこちら ⇒ 最新のレビュー記事を見る