arrows Be F-05Jと同じく、毎月1500円の割引が受けられるGalaxy Feel SC-04J。
今回の記事ではdocomo withの第1弾対象となっている、このスマートフォンを解説します。
Galaxy Feel SC-04J解説
デザインについて
日本限定のカラーバリーションとなる、全3色での展開。
雨の日や水回りでも安心して使える、キャップレス防水・防塵に対応しています。
さらに屋外でもくっきり見える、Super AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。
落下を防止するストラップホールや、セキュリティを高める指紋認証も搭載しています。
特長について
手になじむサイズ感
昨今流行しているスマホ大型化に押され、発売が少なくなっている4.7インチ液晶を搭載。
バッグに入れてもかさばらず、優れたグリップ感によって片手操作も快適なスリムサイズです。
また筐体にはメタル素材と2.5Dガラスを採用し、シンプルで上質な仕上がりとなっています。
充実のカメラ機能
ホームボタン2度押しのクイック起動とF1.9レンズにより、暗い屋内でも素早く明るい撮影が可能。
手のひらシャッターやフローティングカメラボタンにフロントフラッシュなど、自撮り機能も満載です。
さらにベストショットをサポートする美顔モードだけでなく、撮影後のフィルターやスタンプに対応。
料理の写真をおいしく綺麗に撮影できる食事モードを利用すれば、SNSで注目を集めることでしょう。
大容量バッテリー内蔵
約8.3mmという薄さであるにも関わらず、4インチ台で最大の3,000mAh大容量バッテリーを内蔵。
約170時間という電池持ち時間だけでなく、約110分でフル充電を完了できる点も魅力のひとつです。
スペックについて
性能と価格を両立したコストパフォーマンス重視の設計です。
大きな特長は、まずExynos 7870という聞き慣れないもののオクタコアCPUを搭載している点。
つぎにローエンドでは削られがちなメモリが、ミドルエンドに並ぶ3GBとなっている点。
そして3,000mAhというバッテリー容量により、全体的な使用時間が延びている点です。
項目 | Galaxy Feel |
---|---|
カラー | ムーン ホワイト インディゴ ブラック オパール ピンク |
サイズ | 約138mm×約67mm×約8.3mm |
質量 | 約149g |
ディスプレイ | 約4.7インチ(720×1280) |
OS | Android 7.0 |
CPU | Exynos 7870(1.6GHz×8) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
外部メモリ | microSDXC(256GBまで) |
メインカメラ | 約1600万画素 |
フロントカメラ | 約500万画素 |
連続待受時間(LTE) | 約500時間 |
連続通話時間(VoLTE) | 約1180分 |
電池持ち時間 | 約170時間 |
電池容量 | 3,000mAh(着脱不可) |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.4.2 |
外部接続 | microUSB |
防水 | IPX5 / IPX8 |
防塵 | IP6X |
SIM | nanoSIM |
VoLTE | 対応 |
テレビ | ワンセグ |
NFC | 対応 |
テザリング | 最大14台 |
ハイレゾ | 対応 |
ベンチマーク結果
Galaxy Feel (SC-04J)の実機にて、各ベンチマークを3回ずつ計測した結果です。
掲載画像は、左から数値が高かった順に並べています。
Antutu Benchmark
Geekbench 4
3DMark
各ベンチ平均
SC-04J | 平均値 | 結果A | 結果B | 結果C |
---|---|---|---|---|
Total | 46341 | 46482 | 46375 | 46165 |
3D | 5779 | 5877 | 5747 | 5713 |
UX | 17352 | 17308 | 17452 | 17297 |
CPU | 16989 | 17080 | 16950 | 16937 |
RAM | 6220 | 6217 | 6226 | 6218 |
Single-Core Score | 723 | 725 | 721 | 724 |
Multi-Core Score | 3658 | 3678 | 3653 | 3643 |
Ice Storm Unlimited | 8461 | 8476 | 8464 | 8443 |
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