自動生成される都市を舞台にした、トップダウン型のローグ風没入型シミュレーションのStreets of Rogue。
今回の記事ではこの「Streets of Rogue」に日本語化ファイルを適用し、プレイする方法について解説します。
日本語化ファイルのダウンロード
Streets of Rogueを日本語化するために、まずは「Google Drive」にアクセスします。
Google Driveに移動したら、右上のボタンから「日本語化ファイル」をダウンロードします。
言語ファイルのバックアップ
Streets of Rogueを日本語化する前にSteamを起動して、ライブラリから「Streets of Rogue」を検索します。
Streets of Rogueが表示されたら、右クリックして「管理」の「ローカルファイルを閲覧」に進みます。
Streets of Rogueのインストール先が開いたら「StreetsOfRogue_Data」に移動します。
すると「Localization」というフォルダがありますから、これを例として「Localization-2」に変更します。
日本語化ファイルのインストール
Localizationをリネームしたら、先ほどダウンロードした「SoR_Localization_JPN_96d_20220512.zip」を解凍します。
解凍したフォルダ内部にある「Localization」を、「StreetsOfRogue_Data」にドラッグ&ドロップします。
日本語化ファイルの適用
フォルダ「Localization」を移動したら、Streets of Rogueを起動して「Esc」を押します。
するとタイトルメニューが開きますから、上から4番目にある「Settings」を開きます。
Settingsに移動したら、下から2番目にある「Languages」を開きます。
Languagesに移動したら、最下部にあるFan Translationsを「オン」にします。
ここまでの操作に問題なければ「ゲームを再起動した後に有効になります」と表示されます。
あとはゲームを再起動すると、Streets of Rogueの日本語化が完了します。
キーボードやコントローラーの設定
ちなみに「Streets of Rogueのキーボードやコントローラーの設定」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Streets of Rogue】キーボードやコントローラーの設定【操作方法】
Binding of IsaacやNuclear Throneから発想を得たという、アクションゲームのStreets of Rogue。
今回の記事ではこの「Streets of Rogue」のキーボードや、コントローラーの設定について解説します。続きを見る
引用元:Deerlordが作成したガイド