【レビュー】TT PREMIUM X1 RGB キーボード【KB-TPX-BLBRJP-01】

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Thermaltakeより発売されている、RGB内蔵ゲーミングメカニカルキーボードのTT PREMIUM X1 RGB。
今回の記事ではこの「TT PREMIUM X1 RGB」の中で、青軸を採用したKB-TPX-BLBRJP-01を解説します。


 

TT PREMIUM X1 RGB 紹介動画

TT PREMIUM X1 RGBの特長

TT PREMIUM X1 RGBの特長

  • スタンダードな「日本語配列108キー」と「RGBバックライト」を採用している
  • 「Cherry MX Speed RGB」もしくは「Cherry MX Blue RGB」を採用している
  • ゲームに最適な「Nキーロールオーバー」と「アンチゴースト機能」に対応している
  • 利便性を向上させる「USBポートとオーディオパススルーポート」を搭載している
  • 専用アプリを導入することで、スマートフォンから様々な設定をコントロールできる

TT PREMIUM X1 RGBの外観

TT PREMIUM X1 RGBの商品パッケージです。
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TT PREMIUM X1 RGBのキーボード本体です。
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付属品はパームレスト、交換用キーキャップ、引き抜き工具、保証書、取扱説明書の合計5点です。
交換可能なキーキャップは「Q・W・E・R・A・S・D・F」の8個です。
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キーボードは「日本語配列の108キー」となっており、スペースキーは長めの設計です。
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キーは浮いているためゴミが溜まりにくく、自身が使用しているRealforceよりも掃除しやすいです。
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キーボードの左側部分です。
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キーボードの中央部分です。
エンターキーも標準の形になっており、いくつかの海外製キーボードのような打ち難さはありません。
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キーボードの右側部分です。
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右上には便利なスクロールホイールや、マルチメディアキーなどを搭載しています。
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キーボードの裏面です。
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キーボードの上部にはスタンドを搭載しています。
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このスタンドを立ち上げることで、僅かながらキーに傾斜を付けることができます。
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キーボードの裏面中央には製品シールがあり、シリアル番号もここで確認できます。
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またケーブルの接続部分には、USBポートと4極のステレオミニプラグを搭載しています。
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キーボードから伸びているUSBケーブルです。
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コネクタ部分にはマークが存在しており、手前からキーボード、USBポート、ステレオミニプラグです。
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付属しているプラスチック製のパームレストです。
感触はスベスベしており、ベタつくことはなさそうです。
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このパームレストは、キーボード裏面のマグネットを利用して装着する設計です。
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パームレストを装着した状態です。
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キーキャップを取り外した状態です。
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今回のスイッチは、軽快な入力感の「Cherry MX Blue RGB」です。
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交換用キーキャップを装着してみました。
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RGBバックライトを点灯させた状態です。
キーキャップの文字はいずれも透過する素材ですから、光が存分に主張しています。
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キーボードの重量は、ケーブル抜きで「約1280g」です。
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パームレストの重量は、ケーブル抜きで「約188g」です。
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X1 RGB Gaming Keyboard Softwareとは?

X1 RGB Gaming Keyboard Softwareとは、TT PREMIUM X1 RGBの設定に必要な専用のアプリです。
製品にはディスクで付属していないため、下記のボタンから該当ページに移動する必要があります。

Thermaltake Drivers & Software

該当のページに移動したら画面最下部までスクロールし、図示したあたりをクリックします。

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するとファイルのダウンロードが始まるため、終了したら「X1_RGB_setup_V1.10.0.exe」を実行します。

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X1 RGB Gaming Keyboard Softwareを起動した状態です。
画面上のプロファイルから任意のプロファイルを選択して「LIGHTING」を選択します。

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その後「EFFECT」を選択することで発行パターンを選べ、自由にカスタマイズも可能です。

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X1 RGBとは?

X1 RGBとは、X1 RGB Gaming Keyboard Softwareのスマートフォン版アプリです。
Playストアから「X1 RGB」を検索し、インストールして開きます。

その後同じネットワークに属した、パソコンを指定します。
表示されない場合は「同じネットワークか?」もしくは「X1 RGB Gaming Keyboard Softwareをインストール済みか?」を確認しましょう。

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X1 RGBを起動すると、X1 RGB Gaming Keyboard Softwareのようなデバイス管理が行なえます。
左上のメニューからは、他ではあまり見かけない「VIRTUAL CONTROLLER」が起動します。

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これはスマートフォンへのタップやフリック入力を、キーボード入力に変換する機能です。

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仕様まとめ

Nキーロールオーバーやアンチゴースト機能に対応した、日本語配列のゲーミングキーボードです。
シリーズには「Cherry MX Speed RGB」もしくは「Cherry MX Blue RGB」を採用した2種類があり、使用者の好みに応じてキーの感触を選択することができます。

Cherry MXの違い

Cherry MX Speed RGB:認識ポイントを短くし、高速な連続入力を実現するキースイッチ
Cherry MX Blue RGB:軽快なタイピングが楽しめるキースイッチ

またUSB/オーディオパススルーポートやマルチメディアキー、スクロールホイールを搭載。
前者は手元でUSBデバイスやヘッドセットなどの接続が行え、後者は手軽にサウンドの操作が行える点で有用です。

さらにカスタマイズ可能な「RGBバックライト」を搭載しているため、見た目を重視するゲーマーにも最適。
ライティングエフェクトは12種類から選べるほか、Thermaltake Plusシリーズ製品との同期まで行えます。

全キーに搭載されているRGBは専用ソフトでカスタマイズ可能なほか、なんとスマホからの制御にも対応。
スマホ用のアプリが搭載している「バーチャルゲームコントローラー機能」を使えば、仮想のコントローラーとしても使えます。

ちなみに今回レビューしている「KB-TPX-BLBRJP-01」は、Cherry MX Blue RGBを採用した製品。
一般的に「青軸」と呼ばれるこのキースイッチは、カチカチとした感触が楽しめる人気のスイッチです。

製品レビュー

ゲーミングキーボードとして最低限必要な機能を搭載した、スタンダードなキーボードです。
他製品との違いを挙げるとするなら、キーボード背面に搭載されているUSB端子やオーディオ端子に加えて、豊富なマルチメディアキーの存在でしょう。

中でもスクロールホイール右のミュートボタンを利用すれば、突然の電話にも対応可能です。

また昨今のゲームデバイスにまず実装されているRGBバックライトは、ソフト経由で自由に調整できる設計。
RGBに興味がある方はこだわりの設定を、RGBに興味がない方は無効にもできる柔軟性の高さが嬉しいです。

さらにスマートフォンアプリの「X1 RGB」を導入すれば、ゲーム中に設定を変更することもできます。

そして実際のキータッチは前述した青軸らしい打ち心地で、耐久性に優れる「Cherry MX」であることもポイント。
メカニカルキーボードへの採用率が高く著名なこのキースイッチは、他製品から移行する際にも抵抗を生みにくいという利点があります。

ちなみにこの「Cherry MX Blue RGB」はキーの認識点がわかることからタイピング感を高めてくれる一方で、少しキーの入力音が響くことが欠点。
そのため使用者のマイク環境によっては、ボイスチャットをしている相手にもタイピング音が聞こえることがある点に注意が必要です。

加えてキーの入力が軽いため、誤入力の少ない正確なキータイピングも要求されます。

そのほか個人的に好印象な箇所は、キーキャップの感触が他社で言う「墨」というサラサラの感触であったこと。
さらにその墨キーとは違い「どのキーがどの文字が認識しやすいこと」も魅力だと言えます。

墨キーは印字無しに見えるためタイピング上級者だと思われるメリットの一方、そのデザインからキーの文字が判別しにくいというデメリットがあるのです。
タッチタイピングに慣れていないが墨キーの感触を得たいという方は、この「TT PREMIUM X1 RGB」できっとそれに近い体験ができることでしょう。

要点まとめ

  • 日本人に適した日本語108キー配列で、2種類のCherry MX RGBから選択できる
  • Nキーロールオーバーやアンチゴースト機能などを備えた、ゲーミング仕様である
  • RGBバックライトはPCやスマホ専用アプリにより、自由にカスタマイズできる
  • 接続に使用するUSBケーブルが固めであり、取り回しに苦労する可能性がある
  • Cherry MX Blue RGBスイッチは、キースイッチの中でも入力音が発生しやすい傾向にある

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Thermaltake「TT PREMIUM X1 RGB」
総合評価4.0

★★★★★
 

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