建築物を建てるだけではなく、土地を均して整地したり、耕して農業すら行える人気ゲームのValheim。
今回の記事ではこの「Valheim」で、未開拓の土地をつるはしや鍬で整地するまでの流れを解説します。
土地の整地方法
土地の整地を行う前に忘れてはいけないのが「休息済み」のバフと「3種の食事」です。
休息済みは可能な限り「快適度14以上」で付与し、食事はスタミナ重視の構成がオススメです。
休息と食事で準備を終えたら、いよいよ整地する場所へ移動します。
ここから鍬に持ち替えて整地していくのですが、まず「基準高」を決めます。
基準高は「プレイヤー直下の地面の高度で均す」という、鍬の仕様から絶対に必要なものです。
基準高を決めたら「右クリック」し「地面を盛り上げる」を選択します。
この「地面を盛り上げる」で地面の高さを合わせていきます。
ただし重要なことは、手の届く範囲は全て同じ基準高で行うということです。
下手に動き回って土地を均すと、移動するたび基準高が変わるため凸凹になってしまいます。
基準高から範囲外を整地したくなったら、長い建築物を直線方向に伸ばします。
この建築物は視点を変え、基準高と次の基準高の高さが同じかどうか調べるために使います。
あらかじめ整地した土地に建てる建物のサイズが決まっているなら、目安として枠を作っておきます。
あとは「地面を平らにする」と「地面を盛り上げる」を駆使して、地面を均していきます。
ある程度整地でき十分だと判断したら、目安に設定していた建築物を破壊します。
今回検証用に整地した土地です。
出来が気に入らないようであれば、必要に応じて微調整を行っていきます。
休息効果を高める快適度の増やし方
補足として「休息効果を高める快適度の増やし方」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Valheim】休息効果を高める快適度の増やし方【家具】
ライトなダークソウルのような戦闘アクションと、マインクラフトのようなクラフトが楽しめるValheim。
今回の記事ではこの「Valheim」に導入されている、独自の快適度システムと最大化について解説します。続きを見る
耕運具を使ってみる
先程と違う場所を軽く均してみた状態がこちらです。
やはり重要なことは「均す基準高」を決めて、一定の位置から広範囲を均すことです。
鍬は「均す」と「盛り上げる」ために使いますが、農運具は「耕す」「草を生やす」などができます。
土地に「草」を生やしたり「作物」を植えるには、右クリックから選択します。