2021年3月23日(火)に配信されたアップデートにより、起動方法が変更されたコンソールコマンド。
今回の記事では「コンソールコマンド」を入力可能にする、起動オプションの編集方法を解説します。
変更前の方法
アップデートパッチ「0.148.6」が配信される前は、コンソールの起動が簡単でした。
その方法とは、とくに設定せずともゲーム内で「F5」を押すだけで良かったのです。
またコンソールを起動後に「imacheater」と入力すれば、ゲームに大きな影響を及ぼす操作も行えました。
変更後の方法
アップデートパッチ「0.148.6」が配信された後は、コンソールの起動方法が変わりました。
もしコンソールを起動したい場合は、Valheimを起動する前に「起動オプション」を編集します。
まずSteamを実行し「ライブラリ」から「Valheim」を開き「設定」から「プロパティ」に進みます。
その後左メニューから「一般」を選び、起動オプションに「-console」を入力したら画面を閉じます。
最後に「プレイ」を選択し、Valheimを起動します。
入力すべきコマンド
起動オプションの設定を行った後であれば「F5」でコンソールが開きます。
しかしこれまでどおり「imacheater」を入力しても、何の反応もありません。
そこで「imacheater」の代わりに「devcommands」を入力します。
devcommandsを入力すれば、あとは「god」や「debugmode」も問題なく動作します。