【Valheim】ワープを可能にするポータルの作り方【転送装置】

2021年2月19日

ワープを可能にするポータルの作り方

マップを限界まで縮小することできっと衝撃を受けるに違いない、広大なマップを実装したValheim。
今回の記事ではこの「Valheim」における移動時間を大幅にカット可能する、ポータルについて解説します。

ポータルの作り方

ポータルには入口や出口の概念はありませんが、ここではわかりやすいように分けてみます。

入口の設置

ポータルの作成には「灰色ドワーフの目×10」「上質な木×20」「スルトリングの核×2」「作業台」の4種類が必要です。

入口の設置

素材を集めて設置すると、最初の1度だけ「フギン」が現れ使い方を解説してくれます。

入口の設置-2

ポータルの利用には「タグの接続」が必要ですから、2個目に設定するタグと同じものを入力します。

入口の設置-3

出口の設置

拠点でポータルを作成する時は見落としがちですが、ポータルの設置には「作業台」が必要です。

出口の設置

そのためまず、ポータルを設置したい場所の近くに「作業台」を作成しましょう。

出口の設置-2

ポータルの設置条件を満たしたら、先程付けたタグと同じものを入力します。

出口の設置-3

あとはこのポータルをくぐれば、タグで接続したポータル間をワープします。
しかし「テレポートを妨害しているアイテムがある」と表示されることがあります。

テレポートを妨害しているアイテムがある

これはテレポート不可のアイテムを所持していることが原因です。
対象のアイテムには専用のマークと解説が存在しますから、注意して確認して下さい。

テレポート不可のアイテム



ポータルの注意点

ポータルの注意点は2つあり、1つ目はポータルの設置に「作業台」を必要とすることです。
そして2つ目は「テレポート不可のアイテム」があり、現時点では所持したまま転送できないことです。

またポータルの素材は接続する「2つ分」に加え、作業台の作成に必要な「木」も用意しておきましょう。

ポータルの注意点

ポータルの使い方

ポータルの使い方は、2つのポータルに「同じタグ」を設定するだけです。

ポータルの使い方

その後ポータルを通過すると、独特のエフェクトともに転送が始まります。

ポータルの使い方-2

タグの種類をいくつか用意すれば、マップの移動が随分楽になるに違いありません。

ポータルの使い方-3

テレポート不可のアイテムを転送する方法

ポータルを利用するために必要なのは「対象外のアイテムを排除する」ということです。
そのためにまずは一度ログアウトし、新規でワールドBを作成します。

そして作成したワールドBに、アイテム消失を回避するためのチェスト部屋を作ります。
チェスト部屋にアイテムを収納したらふたたびログアウトし、ワールドAに戻ります。

すると先程利用できなかったポータルが、アイテムを持っていないため問題なく利用できます。
ポータルを利用してワールドAのチェスト部屋に移動したら、ワールドBのアイテムを回収します。

テレポート不可のアイテムを転送する方法

この「テレポート不可のアイテムを転送する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【Valheim】テレポート不可の鉱石を簡単に転送する方法【ワープ】

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今回の記事では別のワールドを経由して、任意の場所に鉱石やドラゴンの卵を転送する方法を解説します。

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ポータルの名前を再設定する方法

ちなみに「ポータルの名前を再設定する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【Valheim】ポータルの名前を変更する方法【再設定】

広大なValheimの世界における移動時間を大幅に圧縮してくれ、快適なゲームプレイを支援するポータル。
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