一定の水深までプレイヤーが到達することで付与される、弱体化ステータスのひとつ「濡れている」
今回の記事ではこの「濡れている」の効果と、焚き火で素早く乾燥させる方法について解説します。
「濡れている」になる状況
「濡れている」には、獲物を一心不乱に追い続けている状況でなりがちです。
しかも「濡れている」になるような状況下では、プレイヤーの行動が「泳ぎ」に変わります。
この泳ぎは強制されるうえに徐々にスタミナを消費し、スタミナが切れると体力が減少し始めます。
当然体力が0になると死亡するため、素早く陸に上がりましょう。
しかしこの「濡れている」は陸に上がっても外れることがなく、松明を使用しても外れません。
(以前プレイしたことがあるFORESTでは、松明を使用するとプレイヤーが乾いていました)
「濡れている」の効果
「濡れている」の効果は一見小さいように見えますが、スタミナ回復の遅延化が厄介です。
スタミナ回復が遅いということは、プレイヤーの行動全てが非効率になってしまいます。
そのほかダメージモディファイアーとは、プレイヤーが受けるダメージに影響する要素です。
つまり濡れていると「火への耐性は上がる」が「凍結と雷への耐性が下がる」ということです。
濡れている
体力とスタミナの回復度が減る
体力回復:-25%
スタミナ回復:-15%
ダメージモディファイアー:耐性 vs 火
ダメージモディファイアー:弱い vs 凍結
ダメージモディファイアー:弱い vs 雷
「濡れている」への対策
「濡れている」への対策として最も簡単な方法は、フィールドに設置した「焚き火に接近する」ことです。
焚き火に接近すると「火」の効果が発揮され、濡れているのカウンターが高速で0に向かっていきます。
一瞬で体を乾かす方法
前述の方法よりもさらに早く体を乾かす方法は、自ら火の中に飛び込むことです。
ただし火によるダメージも受けてしまうため、残りの体力に注意しましょう。
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