Exdash、Red Death、Toastieを含めた4種類の隠しキャラクターの中で、唯一説明文が存在しない鈍足のLeda。
今回の記事ではこの「Leda」とアルカナの「XI - Waltz of Pearls」を利用し、死神を倒す方法を解説します。
Ledaとは?
Ledaとは移動速度やクールダウンが遅い反面、アーマー・威力・効果範囲に優れる性能のキャラクターです。
最大の特長は「死神(Red Death)」と同じく、進化武器(聖なる杖)をゲーム開始から使用できる点です。
補足として「Ledaを解除する方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Vampire Survivors】Ledaを解除する方法【隠しキャラクター】
新マップの「Gallo Tower」である条件を満たすと解除される、隠しキャラクターのLeda。
今回の記事ではこの「Leda」を解除する方法について、多数の画像と動画で詳しく解説します。続きを見る
除外すべきパワーアップ
Ledaに限らず、死神の攻略を目的とした際に除外すべきパワーアップは「磁石と呪い」です。
前者は意図せぬレベルアップを防ぐことが目的で、後者は敵のライフ強化を防ぐことが目的です。
いくらLedaといえども呪いありでは事故ることがあり、もし事故ると死神攻略が遠のいてしまいます。
攻略したゲームモード
記事作成に際し、死神の攻略を確認したゲームモードは「ノーマル」と「ハリー」の2種類です。
ノーマルは周回に最低30分必要ですが簡単であり、ハリーは時間を約半分に節約できますが高難度です。
そしてハイパーハリーは最高難度ですから、死神を倒すことが目的なら選択すべきではありません。
選択すべきアルカナ
Ledaを使用する死神攻略で必須のアルカナは、下記の武器が反射する「XI - Waltz of Pearls」です。
(対象武器 ⇒ 魔法の杖、聖なる杖、炎の杖、ヘルファイア、十字架、ヘヴン・ソード、Carrèllo)
これによりLedaの初期武器である「聖なる杖」が反射するようになり、元々高い火力がさらに増加します。
2番目のアルカナには「Ⅳ - Awake」を選択したいですが、ノーデスで赤ジェムに到達できるなら不要です。
追加のアルカナには「Ⅴ - Chaos in the Dark Night」や「XVII - Lost & Found Painting」あたりが選択肢です。
ただし後者の「XVII - Lost & Found Painting」の欠点として、クロック・ランセットの周期がズレます。
そのため死神の硬直や移動を支配したいなら、XVII - Lost & Found Paintingを外すべきでしょう。
また補足として「Arcanasの使い方と効果一覧」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Vampire Survivors】Arcanasの使い方と効果一覧【入手方法】
2022年4月13日のアップデートにより追加された、キャラクターをさらに強化するArcanas(アルカナ)。
今回の記事ではこの「Arcanas(アルカナ)」の使い方と、それぞれの効果と入手方法を解説します。続きを見る
肉玉反射ビルド解説
「Leda(肉玉)」とアルカナ「XI - Waltz of Pearls(反射)」を組み合わせた、ビルドのサンプルです。
武器スロットには全て画像のアイテムが必要であり、変更する余地はありません。
パッシブスロットは5枠が確定で、残り1枠を「ティラギス」にするか「ブレイサー」にするかの2択です。
死神攻略の立ち回り概要
Ledaで死神を攻略するための「ポイント」をまとめました。
死神攻略の立ち回り概要
- 磁石と呪いを外し、ノーマルモードの「象眼の図書館」を選択する
- 1番目のアルカナに「XI - Waltz of Pearls」を選択し、十字架を入手する
- 画面の中央に位置取り、ゲーム内時間の30分まで放置する態勢に入る
- 30分近くになったら周囲を確認し、経験値を貯めてそうな赤ジェムを探す
- 赤ジェムによるレベルアップや宝箱を利用して、死神対策のビルドを作成する
- 机を盾にして死神の攻撃を回避しつつ、右角式かテンプレ式で死神をハメ倒す
死神攻略の立ち回り解説
Ledaを使用した死神攻略でも、クレーリチと同じく最初にすべきことは「緑ジェム」の入手です。
ただしこのとき入手すべきは「ルーントレイサー」ではなく、あまり人気のない「十字架」です。
この十字架は「XI - Waltz of Pearls」の効果によって、画面端に当たると反射するようになります。
十字架を入手したら、放置ポイントに向かいます。
放置する場所は主に3つあり、それぞれ一長一短の特性があります。
画面上 ⇒ 後半のラッシュまで操作不要だが、デスすることがあるうえ敵の撃破数が少なくなる
画面中央 ⇒ 武器の反射属性を最大限活かせるが、30分後に狙う赤ジェム候補が散らばりやすい
画面下 ⇒ 画面上に比べると少し安全だが、画面を半分隠すために敵の撃破数が少なくなる
基本的には画面中央が安定で、このとき可能な限り動かないことが今後の運命を左右します。
動くと経験値を貯め始めた赤ジェムの判定が代わり、別の赤ジェムに経験値の蓄積が始まります。
放置ポイントで30分に到達しそうになったら、周囲を確認して「赤ジェム」を探します。
赤ジェムはキャラクターから最も遠い青いジェムが変化した形であり、たくさんの経験値を蓄積しています。
30分が経過して死神戦が始まったら、経験値を貯めていそうな赤ジェムへ向かいます。
この時宝箱を開ける必要はなく、赤ジェムとの直線上にない限りは無視して良いです。
(宝箱を開けてもレベルアップするのは十字架のみ。開けると3連や5連が出た場合無駄になりやすい)
アルカナの選択が今回最も迷う点です。
安全策は「Ⅳ - Awake」なのですが、死神は復活を駆使する前に倒しきりたい存在です。
死神対策用のビルドが完成したら、画面上の机を軸にして死神をハメます。
死神はクロック・ランセットが当たった順に解除されていきますから、上手く机を利用して回避しましょう。
机を挟んで動き出した死神と目が合っているなら、きっと再度停止するまで安全な時間が過ごせるはずです。
死神を攻略した検証動画
「ハリーモードあり」と「アルカナあり」の動画です。
死神攻略があっさりできてしまったことで検証回数が少ないため、よりよい動き方を模索しています。
死神を攻略した戦闘結果
上記の動画における「死神を攻略した戦闘結果」です。
続きはこちら ⇒ 最新のVampire Survivorsの攻略記事を見る