【Vampire Survivors】各ステージの初期設置アイテムまとめ【スロット追加】

下段のスロットが6個の状態でも追加で入手することが可能な、各ステージに初期設置されているアイテム。
今回の記事では各マップの「初期設置アイテム」をまとめ、スロット上限を突破するビルドを支援します。

初期設置アイテムとは？

一部のステージに最低1個は配置された、下段のスロット上限を超えて入手可能なアイテムです。
ただし下段のスロットが6個になる前に取ると意味が薄いですから、7個目になる段階で取りましょう。

「最低1個」と表記している理由は、配置されるアイテムの数が「運気」により増加するためです。

初期設置アイテムの利用方法

初期設置アイテムを利用するには、まず該当のアイテムがある位置までキャラクターを移動します。
するとアイテムが浮いていますから、タイミングを見計らってアイテムに触れます。

アイテムに触れると「ひろう」「捨てる」が表示されるため、どちらかを選択します。
ただし「ひろう」べき条件は、基本的に下段のスロットが6個になってからです。

ひろう　⇒　初期設置アイテムを取得する。上限を超えて追加される
捨てる　⇒　初期設置アイテムを放棄する。アイテムが消えるため選ぶべきではない

前述の通り初期設置アイテムの数は「運気」により増加します。
そのため状況によっては、2個以上のアイテムが見つかることもあります。

すでに取得しているアイテムの場合は「ひろう」ことにより、レベルが1上昇します。

スロット極限化のビルドサンプル

初期アイテムが5種類ある「狂乱の森」で、下段のスロット11個化を目指してみました。
武器も全て進化させることができ、拾った初期設置アイテムも当然レベルアップできます。

天の川マップとは？

初期設置アイテムの位置を、ゲーム中常時してくれる「サポートアイテム」のことです。
初期設置アイテムを発生させたり入手するために必要な条件ではありませんが、あると大変助かります。

補足として「天の川マップを入手する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

ステージ一覧

記事作成時点で選択可能なステージはチャレンジとボーナスを合わせて「合計6種類」です。

狂乱の森

Vampire Survivorsで、最初にプレイ可能なステージです。
障害物は少なめであり、全方向から敵が迫ってきます。

初期設置アイテムは、ホロウ・ハート、ほうれん草、愛の加護、クローバー、スコル・オマニアックの「5種類」です。

また隠しキャラクターである「Pugnala Provola」を入手することもできます。

象眼の図書館

「狂乱の森でレベル20に到達する」とアンロックされ、プレイ可能になります。
左右から敵が迫ってくる横長の設計であり、比較的狭いため反射系の武器が活躍します。

初期設置アイテムは、石の仮面、空白の書の「2種類」です。

また現時点で唯一「死神を攻略可能なステージ」です。

酪農場

「象眼の図書館でレベル40に到達する」とアンロックされ、プレイ可能になります。
狂乱の森に比べて障害物が立ち回りを阻害しがちで、敵の耐久力も増加しています。

初期設置アイテムは、アーマー、ロウソク、翼、引き寄せの石の「4種類」です。

また隠しキャラクターである「ポピア ペコリーナ」を入手することもできます。

Gallo Tower

「酪農場でレベル60に到達する」とアンロックされ、プレイ可能になります。
上下から敵が迫ってくる縦長の設計であり、ソング・オブ・マナや反射系の武器が活躍します。

また下方向では隠しキャラクターの「Leda」と遭遇でき、倒すことでアンロックされます。

緑の地

「ハイパーモードを2ステージ分アンロックする」とアンロックされ、プレイ可能になります。
チャレンジステージとして分類されており、障害物はおろか初期設置アイテムも存在しません。

Il Molise

「いずれかのハイパーモードをアンロックする」とアンロックされ、プレイ可能になります。
ボーナスステージとして分類されており、自動で発生する草木や敵キャラクターが特徴的です。

またこのマップのみ制限時間が「15分間」となっており、15分以降から死神が出現し始めます。
死神の猛攻に6分間耐えれば、大量のゴールドを獲得できる「ボーナスタイム」へと突入します。

狂乱の森でアイテム17個をカンスト

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