スマートフォンを挿入するだけで、手軽にVRが体験できることで話題となっているVRゴーグル。
今回の記事ではBluetoothコントローラーが付属した、Canborの「VR101」をレビューします。
VR101の特長
- 遠隔操作対応
- 便利なBluetoothコントローラーが付属しています。
- 光学レンズ技術
- ブルーライトを軽減することで目を守り、疲れにくい設計です。
- レンズ調整可能
- 瞳孔間距離(PD)と焦点距離(FD)を自由に調整できます。
商品説明
商品内容はVRゴーグル本体、コントローラー、クリーニングクロス、取扱説明書などです。
中央2つのスライドスイッチで、焦点距離(FD)を調整できます。
スマートフォンは、正面の蓋を開いて固定します。
スマートフォンのサイズは、概ね4~6インチまで対応します。
開梱直後の内部レンズは、薄いシートで保護されています。
レンズは左右に動く機構となっており、瞳孔間距離(PD)が調整できます。
クッションのサイズはあまり大きくないため、メガネとの相性は良くありません。
側面のスイッチで、Android / iOSが切り替えられます。
このボタンを含め、各ボタンの機能は後述のモード切り替えで変化します。
コントローラーの天面には、アナログスティックも備えています。
ちなみにコントローラーを使用するには、電池を入れなければなりません。
今回のVRゴーグルである「VR101」の重量は、約352gとなっており、
Bluetoothコントローラーは「電池非搭載時」で、約42gでした。
コントローラーについて
付属のコントローラーは、@ボタンとの組み合わせてモードの変更が可能です。
各モードでボタンの機能が違いますから、詳細は取扱説明書で確認しましょう。
組み合わせ | モード |
---|---|
@ + A | ミュージック / ビデオモード |
@ + B | ゲームモード |
@ + C | VRモード |
@ + D | マウスモード |
まとめ
Bluetoothコントローラーが付属していながら、お手頃価格を実現したVRゴーグルです。
瞳孔間距離や焦点距離が調整できるため、使用者の好みに対応できる点が大きな特長です。
またレンズも通常使用では問題のない画質を実現しており、クッションは最低限の厚みを確保。
頭部を保持するバンドは面ファスナーで調整できますから、VRゴーグルの固定にも支障がありません。
ただ注意すべきは価格を考慮しても細部の作りが甘く、とくにスマートフォンの固定に難儀すること。
その理由として、スマートフォンと接する爪が音量ボタンを常に押してしまう構造となっているのです。
音量ボタンを上にすると最大、音量ボタンを下にすると最小となり、細かな音量調整は不可能。
そのうえ音量表示が画面の上部を占有し、音量ボタンをズラして固定するとVR効果が得られません。
さらに蓋もイマイチで、内部に固定したスマートフォンの厚みによっては開き出す始末。
つまり端末によっては、手で蓋を押さえておかないとVRゴーグルとして役に立たないことになります。
そして焦点距離のスイッチが硬く、手前方向への移動が難しい構造も欠点。
奥方向へは簡単に移動するため、単純にバリか何かが当たっているのではと思われます。
そのほか付属しているBluetoothコントローラーは、Android端末との相性が存在。
テストした2つの端末のうち片方はペアリングが可能で、片方はペアリングできませんでした。
総評としては、何より音量ボタンと爪が接触する点に妥協できず使用を断念。
臨場感はまずまずだっただけに、全体的な工作精度の低さが問題だと言えそうです。
- コントローラーを利用して、スマホの遠隔操作ができる
- 瞳孔間距離や焦点距離が調整でき、使用者の好みに合わせられる
- 頭部を保持するバンドは伸縮性があり、長さ調節にも対応している
- コントローラーに相性があり、一部スマホでペアリングできない
- 焦点距離のスライダが手前方向に硬く、調整するのが億劫に感じる
- スマートフォンを固定すると、音量ボタンの誤作動が避けられない
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