【Apex Legends】絶対に守りたい立ち回り【初心者向け】

Apex Legendsに限らず、多くのシューティングゲームでAIM以上に重要な要素になると考えている立ち回り。
今回の記事では「Apex Legends」の初心者向けとして、絶対に守るべき立ち回りの例について解説します。

絶対に守りたい立ち回り

この記事で紹介する「絶対に守りたい立ち回り」の目次です。
今後のプレイで何か思いついたら、追記するかもしれません。

絶対に守るべき立ち回りまとめ

  • 障害物を使う ⇒ 被ダメージ範囲を少なくすると、当然体力も減りにくい
  • 高度を取る ⇒ 相手よりも低い位置で有利となる状況は、極めて限られる
  • 味方から離れない ⇒ もし離れる際には、すぐにカバーできる位置を保つ
  • 軸を被らせない ⇒ 敵プレイヤーから見て、味方と重ならないように動く
  • 退路を確保する ⇒ 選択肢を少なくする、どん詰まりの状況は避けていく
  • リング内で戦わない ⇒ もしくはリングに追われつつ戦うことは避けよう

障害物を使う

あなたは「なぜキルされるのか」と考えたことはあるでしょうか。
その答えはシンプルで、敵プレイヤーに撃たれて体力が0になるからです。

つまり避けるべきは「体力を0にしないこと」ひいては「敵に撃たれない立ち回り」が必要です。
そのためには戦闘が想定される場所もしくは戦闘になったら、障害物で自身の体を隠す必要があります。

Apex Legendsを含め全てのシューティングゲームは、敵が視認できている限り射撃できます。
繰り返しますが、射撃するために体全てを露出しなくとも「見えていれば撃てる」のです。

死なないための立ち回りでまず重要なことは「遮蔽物のない場所を闇雲に移動しないこと」に加え、万が一戦闘になった場合に「体を隠して戦うこと」をまず意識するべきだと言えます。

障害物さえあれば、常に有利に戦える

障害物を使う

高度を取る

障害物がなくとも強い」という状況のひとつに、高度を確保するという条件があります。
高度とは絶対的な高度だけを指すわけではなく、とりあえず敵よりも相対的に高い場所であれば良いです。

高度を確保することによるメリットは「敵が例え障害物に隠れても見える」という点にあります。
また敵から見た時に自身の被ダメージ範囲が少なくなりますし、ダウンしても地形上撃たれなくなります。

さらに落下ダメージのないApex Legendsの場合には、別ゲーム以上に高所から低所への移動は簡単です。
逆に低所から高所への移動は、なんらかの移動スキルやギミックなしには実現できない欠点があります。

同高度では不利な状況でも

高度を取る

高度を上げれば跳ね返せる

高度を取る-2

味方から離れない

Apex Legendsの特徴的なゲームシステムのひとつとして「トリオ(3人)」で戦うという要素があります。
どのゲームにおいても、ひとつのパーティあたりの人数が減るほど「ひとりあたりの負担」は増えます。

例えば5人パーティの中に「移動しかできない人」がいたとしても、他の4人が頑張ればなんとかなります。
しかしこれが3人パーティになると1人を2人でサポートしなければならず、難易度が大幅に上昇します。

つまりここで言いたいことは、味方の位置を意識し「常にサポートできる距離で移動すること」です。
同じ戦闘力の「3人対3人」なら勝率は5割でも「3人対2人」となれば、勝てる可能性は断然低くなります。

同戦力同人数、かつ同環境なら勝率は同じ

味方から離れない

軸を被らせない

「味方から離れないこと」を意識するあまり、味方の射線に自身の位置を被せてくる人がいます。
これは「攻撃する時」はもちろん「攻撃される時」にも不利に働きます。

味方から「近すぎず離れすぎない位置」をキープして、敵プレイヤーの撃破を狙いましょう。

被らせると敵の攻撃が二人に当たる

軸を被らせない

間隔を開ければ、敵に狙われるのは一方だけ

軸を被らせない-2

退路を確保する

これまでの内容をどんなに守っても、常に有利な状況が確保できるとは限りません。
そのため一度全ての要素をリセットするため、退却することも戦場では有効な選択肢となり得ます。

しかしながらこの時退路がないと「一旦引いて環境を整える」ということができません。
「攻撃する」「攻撃される」というどちらかの状況が見込まれる場合には、十分注意しましょう。

手詰まりの状況

退路を確保する

リング内で戦わない

Apex Legendsに限らず、バトルロイヤル系のゲームには必ず体力が減少するエリアが迫ってきます。
Apex Legendsにおいて「リング」と呼ばれるこのシステムは、時間の経過に応じて縮小していきます。

このリングはゲームが始まって間がない場合、中に入っても僅かな持続ダメージで済みます。
しかしゲーム後半に向かうほどダメージが上昇していき、最後には数秒で死に至る危険なものです。

そのため戦闘をする場合には、余程の理由がない限りリング内で戦うことは避けましょう。
リング内で戦った場合、あなたの体力を減少させる要因が銃弾とリングの両方になってしまいます。

リングを背負う状況は避ける

リング内で戦わな

リングを背負わせる状況を作る

リング内で戦わな-2

役に立つかもしれない動画

過去私が「Battlefield」をプレイしていた時に、公開していた講座動画のシリーズです。
この記事の内容は動画内で紹介したものが多数含まれていますから、参考にできるかもしれません。

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