シングルプレイヤーモードだけではなく、最大8人までのマルチプレイにも対応するThe Forest。
今回の記事ではマルチプレイに参加する方法と、ゲームをホストする方法について解説します。
初心者向けマニュアル 全体マップとマップの入手方法 コンパスの入手方法
マルチプレイに参加する方法
まずThe Forestを起動して「協力プレイ」を選択します。
続いて「ゲームに参加」を選択します。
サーバリストから、参加するサーバを選択します。
左のメニューでは、表示するサーバの種類を切り替えることができます。
ゲームをホストする方法
まずThe Forestを起動し「協力プレイ」を選択します。
続いて「ホストゲーム」を選択します。
そして「新しいゲーム」を選択します。
サーバの難易度を選択します。
「過酷なサバイバル」が最も難しく「平和」が最も易しいです。
サーバの名前や参加人数、プライベート設定を行ないます。
設定が終わったら「ロビー作成」を選択します。
必要に応じて「友人を招待」を選択すると、Steamのフレンドを招待することもできます。
ちなみに建物の破壊を防止したい場合は、設定画面から「建物破壊の許可をオフ」にしておきます。
ボイスチャット
The Forestでの意思疎通は「Enterキー」によるテキストチャットか、ボイスチャットで行ないます。
マルチプレイ専用のトランシーバーを「Qキー」で利用して、他のプレイヤーと交流を図りましょう。
アイテムの共有方法
他のプレイヤーにアイテムを渡すには、インベントリから「金属製のトレイ」を選びます。
次に渡したいアイテムにカーソルを合わせ「結合」します。
中央に歯車が現れたら「結合」を選択します。
するとインベントリが解除され、他のプレイヤーが拾えるようになります。
プレイヤーの救出
シングルプレイでは「体力0=死亡」ですが、マルチプレイは負傷扱いとなります。
倒れてから一定時間経過するまでは、接近して「Eキー」で負傷から助けることができます。
プレイヤーの管理
ゲームをホストしている場合には、参加プレイヤーの管理も行えます。
蹴るが「キック」で、禁止が「BAN」の効果です。
マルチプレイで注意すべきこと
わざわざ書くほどでもありませんが、マルチプレイで注意すべきことは下記の通りです。
- 他のプレイヤーに攻撃しない
- 他のプレイヤーが設置したオブジェクトを破壊しない
- 他のプレイヤーから離れて、単独行動を取らない
1番目と2番目は当然として、3番目が影響するのは「休息」や「イベント」などです。
これらは一定数以上のプレイヤーが「Zキー」を押して、待機状態になる必要があります。
状況によっては進行できなくなりますので、他のプレイヤーと離れすぎないようにしましょう。
そのほかに注意すべきことは「マップロードを重ねすぎないこと」です。
The Forestは「洞窟の入り口通過時」や「地上と繋がるロープの使用時」にマップを読み込みます。
しかし他のプレイヤーと同時にマップの読み込みを行なうと、フレームレートが大きく低下します。
そんなとき、稀ではありますが地下世界に転落したり、下半身が床に埋まったりします。
そのためこのようにマップロードが予測される状況下では、少し間隔を開けて進行しましょう。