正式リリース以降着実に売り上げを重ねている、サバイバルホラーゲームのThe Forest。
今回の記事では地上と地下の全体マップと、マップを入手する方法について解説します。
初心者向けマニュアル マルチプレイの方法 コンパスの入手方法
はじめに
何度か検証した結果、スタート地点となる飛行機の墜落現場は毎回違うことがわかりました。
同じゲームモードでも位置が違うことはもちろん、飛行機の墜落方向さえ違う可能性があります。
そのため「飛行機からどちらの方向に向かえばキャンプがある」という情報は当てになりません。
今のところ、検証結果で得られたのは下記の3点です。
検証結果
- 飛行機の墜落現場や墜落角度は、毎回違う
- 水平で墜落した場合、飛行機内部に徒歩で戻れない
- 自身の環境では、尾翼が西方向になりやすい傾向が見られた
地上マップ
こちらが一応クリアまでプレイした、セーブデータにおける地上マップです。
タスク一覧は全て完了していますが、全て網羅しているとは限りません。
ちなみにマップ上の下矢印マークが「ロープ」の場所で、丸が付いたマークが「洞窟入口」です。
地下マップ
上記と同じセーブデータにおける、地下マップです。
地上マップと同様に、一部欠けている可能性があります。
ちなみにマップ上の上矢印マークが「ロープ」の場所で、EXITが付いたマークが「洞窟出口」です。
墜落後にまず行なうこと
食料の確保
墜落後にまず行なうことは、食料の確保です。
飛行機内に様々な食料がありますから、全て「Eキー」で獲得しておきます。
また画像中央のCAからは、素材の確保や攻撃に必要な「飛行機の斧」が入手できます。
そのほか飛行機の墜落状態によっては、足場を作らないと内部に戻れない場合があります。
必ず飛行機から降りる前に、内部をくまなく調べておきましょう。
避難所の建設
食料の確保ができたら、次は「避難所」を設置します。
必要な素材は「棒14本」と「葉26枚」です。
前者の「棒」は木よりも細い植物を、後者の「葉」は植物を切っていると簡単に手に入ります。
無事避難所の設置が終わったら「Cキー」でセーブが行えます。
また左側の「月マーク」が最大まで貯まると「Zキー」で休憩し、一定時間を飛ばせます。
例えば視認性の悪い夜に休憩し朝を迎えることで、より活動がしやすくなります。
目印の作成
The Forestで難儀するところは、主人公がマップやコンパスを準備していないことです。
そのため後述の「棒の印」を利用して、プレイヤーの位置を常に把握しておく必要があります。
自身のオススメは「墜落直後の飛行機」を利用することです。
飛行機の左右に「棒の印」を設置しておけば、様々な場所からプレイヤーの方角がわかります。
このとき飛行機からなるべく距離をとって「棒の印」を設置すれば、遠くでアイコンが被りにくいです。
棒の印を設置する方法
「棒の印」はサバイバルガイドの「役立つ情報1」にあります。
設置に必要な素材は「棒2本」「岩2個」「布1枚」です。
設置後は「Rキー」で布の色を変更できます。
ちなみに自身が目印とする色はこちらで統一しています。
緑色:飛行機の右翼灯(みぎが「み」どり)
赤色:飛行機の左翼灯
紫色:飛行機の中央部
黄色:身体を傾けて入る洞窟の入り口
青色:ロープで降下する洞窟の入り口
マップの入手方法
探索に欠かせないマップとコンパスは、マップの南東の洞窟に落ちています。
マップで表示すると、このあたりの位置です。
自身の環境では、飛行機の前方から見て左方向だということがわかります。
ただし前述のように飛行機の墜落場所はランダムですから、根気よく探しましょう。
先ほどの洞窟から、墜落現場に戻った状態です。
もしマップがどうしても見つからない場合は、下の記事を確認して下さい。