【MHW】攻撃・見切り・超会心の優先度【最大ダメージ検証】

基礎攻撃力を上げる「攻撃」と会心率を上げる「見切り」に、会心ダメージを上げる「超会心」のスキル。
今回の記事ではこれらのスキルを組み合わせた時に、最も大きなダメージが期待できる構成を解説します。

スキル「攻撃」とは？

装飾品の「攻撃珠」で付与できる「基礎攻撃力を上昇させるスキル」のことです。
レベル4からは基礎攻撃力に加えて会心率が上昇するようになり、より大きなダメージ増加が期待できます。

スキル「見切り」とは？

他ゲームでいうクリティカルヒットの発生確率に相当する「会心率を上昇させるスキル」のことです。
レベルが上昇するごとに会心率が5%追加されていきますが、レベル6から7の間は10%も上昇します。

スキル「超会心」とは？

他ゲームでいうクリティカルヒットに相当する「会心ダメージを上昇させるスキル」のことです。
標準では「1.25倍」の倍率がレベルの上昇に応じて0.5倍ずつ追加されていき、最大で1.40倍まで上昇します。

スキル「弱点特効」とは？

装飾品の「痛撃珠」で付与できる「有効部位への会心率を上昇させるスキル」のことです。
クラッチクローが導入されたアイスボーン以降は、傷部位に対してボーナスが追加されます。

今回の検証において出番はありませんが、ダメージの上昇に大きな影響を与えるスキルです。

スキル効果まとめ

各スキルのレベルは「装備する防具」や、防具にセットする「装飾品」により増減します。

検証サンプル

今回の検証では「攻撃」「見切り」「超会心」の合計14レベルを組み合わせ、ダメージの変化を見ます。

検証に使用する武器は「会心率0%」で「基礎攻撃力230」の「大鬼のアギトⅠ」です。

表示攻撃力と基礎攻撃力との違い

「表示攻撃力と基礎攻撃力との違い」は、別記事で詳しく解説しています。

最大ダメージ検証

こちらがスキルレベル14ポイントを、攻撃・見切り・超会心に割り振った場合の平均ダメージです。
この検証では「攻撃Lv 4」「見切り Lv 7」「超会心 Lv 3」の組み合わせが、最大ダメージとなりました。

ちなみに武器会心率が5%となっているのは、武器の標準会心率+スキル攻撃Lv 4以上が理由です。
（大鬼のアギトⅠの会心率は0%だが、攻撃スキルの影響で会心率が5%追加されており、全て5%基準）

会心率との関係

上の表では会心率0%で計算しましたが、会心率を10%ずつ上昇させた際の値がこちらです。
つまり会心率を上昇させるほど、会心Cとそれ以外とのダメージに差が生じることとなります。