【B4B】ACT 3「T-5」を攻略する方法【ナイトメア】

数あるBack 4 Bloodの難関の中でもとくに物量で押してくる、洋館を舞台に物資の運搬を行うACT 3のT-5。
今回の記事では最も高難度となるナイトメアの「T-5」を攻略するビルドと、立ち回りについて解説します。

ACT 3「T-5」とは？

ACT 3の前半「ドクター・ロジャーズの近隣住民」の最後に挑戦することになる、洋館で戦うレベルです。
難易度が上がるほどクリアに必要な物資の数が増え、最高難度のナイトメアでは12個が目標となります。

各プレーヤーの装備や役割

ACT 3の「T-5」を攻略に必須のビルドは、敵を掻い潜りながら物資を運搬する「ランナー」です。
必須のアイテムは「アラーム爆弾」と「有刺鉄線」で、オフェンスアップグレードがあれば尚良いです。

※ちなみに自身がクリアしたときは、オフェンスアップグレードに恵まれず「コモン」のままでした。

デッキサンプルまとめ

上のデッキを構成するベースとして使えるかもしれない、各プレイスタイルのサンプルです。

T-5をクリアするポイント

ヒーラー担当の視点から、ACT 3の「T-5」を攻略する方法を解説していきます。
まず始めにベンダーでの買い物は、チームと話し合ってアイテムを揃えましょう。

このとき合図があるまで、セーフルームの扉を開けてはいけません。
なぜならセーフルームの扉を開けて一定時間経過すると、ベンダーで買い物ができなくなるからです。

ベンダーで銅貨を使い果たしたら扉を開け、道なりに進んだこの位置でアイテムを落とします。
アイテムを落としたら4人のうち「ひとりだけ」がベンダー側の上に残り、地上の3人が準備を始めます。

4人全員が降りない理由はNPCの会話が進行し始め、アイテムを運搬する時間がなくなるためです。

地上の3人が準備することは、落下させたアイテムの運搬と玄関への有刺鉄線の設置です。
このとき余ったアイテムは、扉と向かって右の位置に置いておきましょう。（理由は後述）

準備が整ったらベンター側に残ったプレイヤーが地上に降り、リドゥンの接近を待ちます。
有刺鉄線を設置する役の場合、洋館の扉が開いたら玄関から階段までを有刺鉄線で埋めます。

階段を守る役は有刺鉄線を越えてくる敵をキルし、接近した変異体を爆弾役に報告します。

爆弾役は2階ベランダのボックスからツールキットで入手したミニガンでオーガを倒しつつ、階段を登ってくる変異体をグレネードでキルします。

階段を守る役をしていると、定期的にリドゥンの波が落ち着くときがあります。
このとき階段に所持しているアイテムを落とし、玄関の消費アイテムを拾いに行きましょう。

最初にアイテムを置く位置を指定したのは、右側の扉方向にアイテムを置くと危険だからです。

オーガに対処したり物資の運搬が円滑に進んでいても、チームメイトがダウンすることは何度もあります。
そんなときは無理に蘇生せず、まず周囲の変異体をキルしてから「アラーム爆弾を投げて」蘇生しましょう。

解説が前後しましたが、集めた物資を固める場所は「2階のベランダ」です。
右側のボックスには「ミニガン」が収納されており、入手にはツールキットが必要です。

ACT 3「死体の山」を攻略する方法

ちなみに「ACT 3「死体の山」を攻略する方法」は、別記事で詳しく解説しています。