【B4B】ランナーデッキの構成とおすすめカード【マラソンビルド】

2021年11月8日

ランナーデッキの構成とおすすめカード

チームの先頭で敵のヘイトを引きつけ走り抜けていく、ナイトメアで導入されがちな速度特化のランナー。
今回の記事ではこの「ランナーデッキ」の作成におすすめなカード構成と、ビルドのポイントを解説します。

ランナー向けのクリーナー

ランナーデッキにおすすめなクリーナーは、敵のつかみ攻撃から抜けられる「エヴァンジェロ」です。
ランナーの役割は敵のヘイトを釣ること以上に「生存」が要求されるため、掴まれるのは絶対に回避します。

エヴァンジェロは60秒に1回、敵のつかみ攻撃から俊敏に逃れることができる

自身への効果:スタミナ回復 +25%
チームの効果:チーム移動速度 +5%

ランナー向けのクリーナー

【B4B】クリーナーの特性とチーム効果まとめ【オススメと初期装備】

リドゥンへ対抗するために役立つ個性的な特性に加え、チーム効果を発揮するBack 4 Bloodのクリーナー。
今回の記事ではこの「B4B」で基本となるクリーナーの特性やチーム効果と、オススメについて解説します。

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ランナーデッキテンプレ

現時点で主にヘイト管理とレベル通過を担当する「ランナー」に取り入れるべきカードをまとめました。
紹介カードはあくまでランナー向けの指針ですから、各プレイヤーのスタイルに応じて変更してください。

もちろん今後のプレイによりカードの順番や、導入するカードそのものを更新していく可能性があります。

ランナーデッキメリットデメリット
全力ダッシュ移動速度 +15%ダメージを受けたとき、射撃精度が20%低下する(3秒間)
俊足移動速度 +10%ダメージ耐性 -5%
クロストレーナースタミナ +20%
スタミナ回復 +20%
移動速度 +3%
体力 +5
-
猛ダッシュダッシュ速度 +20%ダッシュ時のスタミナ効率 -30%
強心臓スタミナ +20%
ダッシュ効率 +20%
体力 +5
-
スプリンターダッシュ効率 +30%ダメージ耐性 -5%
位置について…最初のセーフルームの扉を開けた直後、チームの移動速度 +15%(30秒間)-
軽やかな足取り高精度キルを行うと、移動速度が10%上昇する(5秒間)-
スピードデーモンSMG使用中の移動速度 +6%
SMG使用中のリロード速度 +35%
-
ヘルファイア撃っている時の移動速度 +45%
撃っていない時の移動速度 +5%
-
ラン・アンド・ガンダッシュ中に撃つことが可能になる-
呼吸法スタミナ +60%スロー耐性 -20%
医学専門家回復効率 +15%
医療アクセサリを使用したとき、移動速度 +15%(15秒間)
-
回避行動1回の攻撃で10以上のダメージを受けると、移動速度が20%上昇する(3秒間)-
エナジーバー
スタミナ回復 +20%
体力 +5
-
【B4B】Back 4 Bloodのカード一覧と効果まとめ【ビルド支援】

究極のリプレイアビリティを目指したという、豊富なカードを利用してデッキを作成するBack 4 Blood。
今回の記事ではこの「B4B」のカードシステムとデッキの作成方法、および全カードの効果を解説します。

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カードひとこと解説

ランナーデッキ解説

  • 全力ダッシュ ⇒ 移動速度15%という利点に対し、射撃精度低下という欠点が釣り合っていない
  • 俊足 ⇒ 全力ダッシュに比べると移動速度の上昇値は少ないが、そのぶんリスクも小さい
  • クロストレーナー ⇒ スタミナ管理に嬉しい効果を備え、僅かながら移動速度も上昇する
  • 猛ダッシュ ⇒ ダッシュ時限定とはいえ、ダッシュ速度が20%も上昇する恩恵は大きい
  • 強心臓 ⇒ スタミナの上限アップと猛ダッシュのスタミナ効率減少リスクを補う、外せない1枚
  • スプリンター ⇒ ダッシュ効率を上昇させることで、猛ダッシュの効果をより長い時間活かせる
  • 位置について… ⇒ 各レベル(マップ)を最短で通過する場合に限り、導入する意味が生まれる
  • 軽やかな足取り ⇒ 進行ルート上に位置取る邪魔な敵を倒すことで、移動速度が上昇する
  • スピードデーモン ⇒ SMGを装備しているだけで、移動速度とリロード速度が上昇する
  • ヘルファイア ⇒ 射撃中は45%と大きい移動速度上昇が、射撃中でなくとも僅かに受けられる
  • ラン・アンド・ガン ⇒ ダッシュ中に撃てるようになるが、ランナー役のキルは非推奨である
  • 呼吸法 ⇒ スタミナの最大値が大きく上昇するが、スロー効果を持つ敵や地形が弱点となる
  • 医学専門家 ⇒ 医療アクセサリを限定せず移動速度を上昇でき、危険な状況を回避しやすい
  • 回避行動 ⇒ 変異体から逃れられずダメージを受けた場合でも、距離を取りやすくなる
  • エナジーバー ⇒ リスク無くスタミナ回復を上昇させられるが、その効果は限定的である

デッキポイント解説

ランナーデッキを運用するポイントは、主に「難易度:ナイトメアをクリアするため」だと言えるでしょう。

B4Bにおけるナイトメアは全ての敵が強化され、判断に迷えば簡単にチームが全滅するリスクを孕みます。
そんな時チームにランナーがいれば、敵のヘイトをまとめつつ、その高い移動速度で無傷を保てます。

前述したデッキも移動速度が上昇するカードの比重が大きく、戦闘面を強化するカードは導入していません。
なぜならB4Bに出現する敵の総数には限界が存在し、雑魚を倒すことで変異体が出現しやすくなるためです。

つまり進行もしくは生存するためのキルは許されるが、無駄なキルはチームを危険に及ぼすということです。
そのためランナーを担当するプレイヤーは、キルすることなくいち早くセーフルームに飛び込みましょう。

ランナーがセーフルームの扉を閉めたら、残りのチームは優雅に敵がいなくなったマップを漁ります。
このときもしマップを漁らないと銅貨の不足を招き、後半のレベルでアイテム不足から全滅しかねません。

導入に迷うカード

ランナーデッキを構築するうえで、導入に迷うカードをまとめてみました。

まずダッシュは移動速度の上昇値が小さく「最大15枚のカード枠」を使うことがもったいなく感じます。
そのほか水出しコーヒーや天才スプリンターは、短距離を連続してダッシュする用途向けです。

無鉄砲はダッシュ効率の上昇値が破格ですが、その反面ダメージを受けた時のリスクが大きいと言えます。
そのためもし無鉄砲を入れるなら、それを相殺するアドレナリン分泌を組み合わせると良いでしょう。

そのほか脱出はエヴァンジェロとの相性が悪いですし、より確実を期すならスタンガンで代用すべきです。
最後に刺激物のメリットは悪くありませんが、効果発動条件が「刺激物限定」である点が地味に痛いです。

ランナーデッキメリットデメリット
ダッシュ移動速度 +5%-
水出しコーヒースタミナ回復 +40%スタミナ効率 -10%
天才スプリンタースタミナ回復 +100%最大スタミナ -50%
無鉄砲ダッシュ効率 +40%ダッシュ中にダメージを受けるとスタミナを全て失う
アドレナリン分泌スタミナ +100%
敵を倒すと即座にスタミナが10回復し、さらに5秒かけてスタミナが10回復する
スタミナ回復 -75%
脱出脱出:E長押しでつかみから逃れることができる
脱出クールダウン減少 +50%(基本60秒)
-
刺激物鎮痛剤を使用すると、移動速度 +10%、リロード速度 +10%、武器切り替え速度 +10%(30秒間)-

デッキサンプルまとめ

自身はこれらのデッキを使用して、難易度「ナイトメア」をクリア済みです!

ナイトメアクリア済み

ヒーラーデッキタンクデッキボンバーデッキ
ランナーデッキスナイプデッキラスボスデッキ



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