【Cities: Skylines】Steam版を日本語化する方法【自動更新】

市民生活を向上させ都市を発展させるという、リアルな都市シミュレーションゲームであるCities: Skylines。
今回の記事ではこの「Cities: Skylines」のSteam版にMODを適用させ、自動更新付きの日本語化を行います。

日本語化の対象と使用するMOD

記事内で紹介している「日本語化」は、Steam版のCities: Skylinesを対象にしています。
日本語化に使用するMODは、ワークショプにある「Japanese Localization Mod（日本語化MOD）」です。

Japanese Localization Mod

日本語化MODのインストール方法

Cities: Skylinesの日本語化するためには、前述のとおり「Japanese Localization Mod」が必要です。
そのためにまずは「Steam」を起動し、ライブラリから「Cities: Skylines」を検索してメニューを開きます。

メニューが開いたら、下から2番目にある「ワークショップ」を選択します。

ワークショップが開いたら、右下の検索フォームに「Japanese Localization Mod」と入力して検索します。

すると「Japanese Localization Mod」が一番目に表示されるはずですから「＋」を選択します。
この「＋」はサブスクライブを表しており、Cities: SkylinesへのMOD適用を意味します。

「＋」のマークが「チェック」に変化したら、画面を閉じて「Cities: Skylines」を起動します。

起動後のランチャーが「日本語」であることを確認し、そうでない場合は右上から「言語選択」を行います。

Cities: Skylinesの日本語化

Cities: Skylinesが起動後、トップメニューが日本語化されていればとくに問題ありません。
しかし日本語で表示されていない場合は、上から4番目にある「コンテンツマネージャー」を選択します。

コンテンツマネージャーに移動したら、カテゴリーから「MOD」を選択し、先程のMODが「オン」になっていることを確認します。

そして一旦画面を戻し、トップメニューから「オプション」を選択します。

左のメニューから「ゲームプレイ」を選択し、言語設定で「日本語（JAPANESE）」を指定します。
もしそれでも上手くいかない場合はゲームを再起動したり、MODのオンオフなどを試してみましょう。

各カテゴリー別のキーボード設定

ちなみに「Cities: Skylinesの各カテゴリー別のキーボード設定」は、別記事で詳しく解説しています。