【光回線】アナログ戻しが必要となる条件とは?

2018年04月21日 [日記]

コラボ光への加入や転用後に乗り換えを検討する場合、大きな懸念事項となる固定電話の契約。
今回の記事では電話番号をそのまま移行するために必要な「アナログ戻し」について解説します。

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アナログ戻しとは?

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加入電話からひかり電話へ「ナンバーポータビリティした電話番号」を、加入電話に復帰させること。
ひかり電話化した電話番号を変更せず継続して利用するためには、基本的に必要な手続きとなります。

仮にアナログ戻しをせず光回線を乗り換える場合、固定電話の番号を新規で取得しなければなりません。
つまり使い慣れた電話番号を手放すこととなり、大きな利便性の低下を招くこととなります。

アナログ戻しが必要な条件

これらに全て該当する場合は、アナログ戻しが必要です。

  • NTTで取得した加入電話の電話番号を、ひかり電話にナンバーポータビリティしている
  • 現在NTT系のコラボ光を利用しており、乗り換え先もNTT系のコラボ光を検討している
  • 現在ひかり電話で利用している電話番号を変更したくない
  • 乗り換えに伴って住所の変更がない、もしくは引っ越し先が同じ収容局のエリアである

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順番に解説していくと、1番目の条件については「NTTで発行した電話番号か否か」が争点です。
仮にNTT以外が発行した電話番号をひかり電話で利用している場合、原則として番号移行ができません。

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2番目の条件については「NTT系からNTT系への乗り換えか否か」が争点です。
仮に「NTT系からau系」「NTT系から電力系」へ乗り換える場合は、アナログ戻しが不要です。

ちなみに「NTTのフレッツ光」から「NTT系のコラボ光」に乗り換えることを「転用」といいます。
転用はあくまでも契約の変更だけですから、フレッツ光からアナログ戻し不要で番号移行が可能です。

固定電話 乗り換え元 乗り換え先 アナログ戻し
× どこでも どこでも ×
あり フレッツ光 NTT系コラボ光 ×(転用)
あり NTT系コラボ光 フレッツ光 必要
あり NTT系コラボ光 NTT系コラボ光 必要
あり NTT系コラボ光 au光 ×
あり NTT系コラボ光 電力系光 ×
あり au光 フレッツ光 ×
あり au光 NTT系コラボ光 ×
あり 電力系光 フレッツ光 ×
あり 電力系光 NTT系コラボ光 ×

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3番目の条件については「固定電話の番号を維持したいか否か」が争点です。
仮に電話番号が不要になったり新規の電話番号を発行したい場合には、乗り換えが簡単に行えます。

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4番目の条件については「同じ電話番号を維持できるか否か」が争点です。
上記3つの条件に適合していても、電話番号を管理する収容局が変わると番号移行が行えません。

アナログ戻しの方法

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どちらもフリーダイヤルで、受付時間は「午前9時~午後5時」です。

NTT東日本:0120-116-000
NTT西日本:0800-2000116

まずNTTに連絡し、現在のひかり電話から加入電話に番号移行する手続きを行ないます。
するとおよそ数週間以内にはアナログ戻しの手続きが完了し、ひかり電話が解約となります。

アナログ戻しが完了したら、乗り換え先の光回線事業者に固定電話番号とともに申し込みをします。
順調に話が進めば光回線の開通と同時にひかり電話も利用可能になるため、電話の通話を確認します。

無事以前の固定電話番号で通話ができていることを確認したら、乗り換え元の光を解約します。
ただし状況によっては光回線が宅内に2本存在したり、乗り換え元の光を事前解約する必要があります。

まとめ

  • 光回線を乗り換える場合は、アナログ戻しが必要となることがある
  • 電話番号を維持する必要がない場合は、アナログ戻しの必要もない
  • アナログ戻しが必要なのは、NTT系の光回線間で乗り換える時だけ
  • NTTで発行した電話番号でなければアナログ戻しができず、番号の維持もできない
  • 様々な条件を満たしていても、乗り換えに伴って収容局が変われば番号を維持できない
  • アナログ戻しには切り替え費用と、乗り換え先の光が開通するまでの月額料金が必要となる


 

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