v6プラスで速度を向上させた結果

2018年2月5日

DS-Liteと同様のIPv4 over IPv6サービスとして提供されている、v6プラス。
今回の記事ではBIGLOBE版のv6プラスにあたる、IPv6オプションの加入結果を解説します。

DS-Liteで遅い光を速くする

IPv6オプションとは?

プロバイダのBIGLOBEで提供されている、IPv6 IPoE通信サービスのこと。
対応機器を用意することで従来のIPv4通信も高速化され、全体的な快適性の向上が期待できます。

BIGLOBE利用者であれば追加費用が必要ないため、個人的にはぜひ利用してもらいたいところ。
ただし対象コースや対象回線、およびいくつかの注意事項があるため事前に確認しておきましょう。

IPv6オプションのご案内 v6プラス対応ルーターまとめ

v6プラスの効果検証

BIGLOBEへの加入から約1週間、従来の接続方式との比較画像を回収してきました。

左がOCN(IPv4 PPPoE)での接続速度で、右がBIGLOBE(v6プラス)での接続速度です。
どちらの速度も同じPCかつ同じLANポートで計測しており、測定時間の差も少なくしています。

速度比較表

速度の差は、最大で135.15Mbps。
速度の比は、最大で21747%となりました。

計測日 計測時間 IPv4 PPPoE v6プラス 速度差 速度比
1月24日 19時 79.76Mbps 87.54Mbps 7.78Mbps 110%
1月24日 20時 0.62Mbps 135.77Mbps 135.15Mbps 21747%
1月24日 22時 0.48Mbps 88.45Mbps 87.97Mbps 18238%
1月26日 21時 2.28Mbps 92.54Mbps 90.26Mbps 4059%
1月27日 22時 50.34Mbps 82.87Mbps 32.53Mbps 165%
1月28日 23時 2.99Mbps 89.75Mbps 86.76Mbps 3002%
1月29日 22時 14.52Mbps 87.75Mbps 73.23Mbps 604%
1月29日 23時 7.37Mbps 87.20Mbps 79.83Mbps 1183%
1月31日 20時 1.14Mbps 88.50Mbps 87.36Mbps 7763%
2月2日 20時 50.39Mbps 96.70Mbps 46.31Mbps 192%
2月2日 22時 38.82Mbps 88.65Mbps 49.83Mbps 228%
2月4日 22時 5.37Mbps 88.09Mbps 82.72Mbps 1640%

速度測定結果

1回目~3回目

4回目~6回目

7回目~9回目

10回目~12回目

v6プラスとDS-Liteの違い

数ヶ月に渡りどちらのプロバイダとも契約し、実際の速度を計測した私。
その結果から簡単な違いをまとめると、下記の通りです。

速度重視:DS-Lite
コスト重視:v6プラス

DS-Liteでは実測100Mbpsを越えることが何度かありましたが、v6プラスは1度だけ。
しかしv6プラスはプロバイダ料金が安く、対応機器の購入が不要な場合があることがメリットです。

――そう考えると、人に勧めやすいのは後者のv6プラスだと言えるでしょう。

しかもv6プラスなら指定のポートしか使えないとはいえ、ポートを開放することも可能。
一部のゲームサーバを立てる場合、ポートを開放できないと外部からの接続ができないのです。

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