【Apex Legends】オルタネーターの性能と過去との違い【ディスラプター弾】

2021年8月5日

オルタネーターの性能と過去との違い

Apex Legendsのシーズン10「エマージェンス」配信以降から、ケアパッケージ入りしたオルタネーター。
今回の記事ではこの「オルタネーター」の性能と、ディスラプター弾によるダメージについて解説します。

オルタネーターとは?

シーズン9まで通常武器としてドロップしていた、標準的な「サブマシンガン」のことです。
シーズン10では入手条件がケアパッケージ限定へと変わり、標準でディスラプター弾が装填されています。

オルタネーター

ツインバレルのフルオートSMG

オルタネーターとは?

ディスラプター弾とは?

過去オルタネーターやRE-45に装着することができた、アタッチメント(ホップアップ)のことです。
装着時の効果として「シールド特効」を持ち、シールド有りの敵に対してダメージが上昇します。

アイテム単独としてはもう登場しませんが、シーズン10ではオルタネーターのみで効果を発揮します。

ディスラプター弾とは?

オルタネーターのダメージ

オルタネーターのダメージは、前述の通り「対象が持つシールドの有無」で変化します。
その増減率は全ての部位に置いて、標準ダメージに比べて「38%増加」します。

オルタネーターのダメージ

つまりシールドがない敵に対しては、このように標準ダメージへと戻ります。(33 ⇒ 24)
補足としてこの標準ダメージは、シーズン10配信直前(過去)の数値と同一です。

オルタネーターのダメージ-2

ダメージの比較シールドありシールドなし増減値増減率
3324+9+38%
基本2216+6+38%
手足1813+5+38%

オルタネーターの標準サイトと装弾数

こちらがオルタネーターの標準スキンにおける「標準サイト」です。
そして入手時の装弾数は「1マガジン当たり27発」の「合計218発」です。

オルタネーターのアタッチメント

オルタネーターのアタッチメントは、サイトの変更のみが対応します。
もっともオルタネーターには、標準で「1倍デジタルスロット」が装着されています。

1倍デジタルスロット

危険物を強調表示できるスコープ

オルタネーターのアタッチメント

サイトの種類1倍2倍
HCOG1倍HCOG'クラシック'2倍HCOG'ブルーザー'
ホロ1倍ホロサイト1~2倍可変式ホロサイト
デジタル1倍デジタルスレット

ランページのダメージや性能の違い

ちなみにシーズン10で追加された「ランページのダメージや性能の違い」は、別記事で詳しく解説しています。

【Apex Legends】ランページのダメージや性能の違い【LMG】

Apex Legendsのシーズン10となる「エマージェンス」配信により、新たに追加されたLMGのランページ。
今回の記事ではこの「ランページ」の性能の違いや、テルミットグレネードによる強化を解説します。

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KD1未満でダイアモンドになる方法

そのほか「KD1未満でダイアモンドになる方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【Apex Legends】KD1未満でダイアモンドになる方法【ランク分布】

Apex Legendsのランク分布の中で突然比率が下がる、プラチナの上となるダイアモンド(ダイヤモンド)。
今回の記事では、KD1未満の私が「ダイアモンド(ダイヤモンド)」に昇格した方法について解説します。

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