Apex Legendsのシーズン10「エマージェンス」配信以降から、ケアパッケージ入りしたオルタネーター。
今回の記事ではこの「オルタネーター」の性能と、ディスラプター弾によるダメージについて解説します。
オルタネーターとは?
シーズン9まで通常武器としてドロップしていた、標準的な「サブマシンガン」のことです。
シーズン10では入手条件がケアパッケージ限定へと変わり、標準でディスラプター弾が装填されています。
オルタネーター
ツインバレルのフルオートSMG
ディスラプター弾とは?
過去オルタネーターやRE-45に装着することができた、アタッチメント(ホップアップ)のことです。
装着時の効果として「シールド特効」を持ち、シールド有りの敵に対してダメージが上昇します。
アイテム単独としてはもう登場しませんが、シーズン10ではオルタネーターのみで効果を発揮します。
オルタネーターのダメージ
オルタネーターのダメージは、前述の通り「対象が持つシールドの有無」で変化します。
その増減率は全ての部位に置いて、標準ダメージに比べて「38%増加」します。
つまりシールドがない敵に対しては、このように標準ダメージへと戻ります。(33 ⇒ 24)
補足としてこの標準ダメージは、シーズン10配信直前(過去)の数値と同一です。
ダメージの比較 | シールドあり | シールドなし | 増減値 | 増減率 |
---|---|---|---|---|
頭 | 33 | 24 | +9 | +38% |
基本 | 22 | 16 | +6 | +38% |
手足 | 18 | 13 | +5 | +38% |
オルタネーターの標準サイトと装弾数
こちらがオルタネーターの標準スキンにおける「標準サイト」です。
そして入手時の装弾数は「1マガジン当たり27発」の「合計218発」です。
オルタネーターのアタッチメント
オルタネーターのアタッチメントは、サイトの変更のみが対応します。
もっともオルタネーターには、標準で「1倍デジタルスロット」が装着されています。
1倍デジタルスロット
危険物を強調表示できるスコープ
サイトの種類 | 1倍 | 2倍 |
---|---|---|
HCOG | 1倍HCOG'クラシック' | 2倍HCOG'ブルーザー' |
ホロ | 1倍ホロサイト | 1~2倍可変式ホロサイト |
デジタル | 1倍デジタルスレット |
ランページのダメージや性能の違い
ちなみにシーズン10で追加された「ランページのダメージや性能の違い」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Apex Legends】ランページのダメージや性能の違い【LMG】
Apex Legendsのシーズン10となる「エマージェンス」配信により、新たに追加されたLMGのランページ。
今回の記事ではこの「ランページ」の性能の違いや、テルミットグレネードによる強化を解説します。続きを見る
KD1未満でダイアモンドになる方法
そのほか「KD1未満でダイアモンドになる方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Apex Legends】KD1未満でダイアモンドになる方法【ランク分布】
Apex Legendsのランク分布の中で突然比率が下がる、プラチナの上となるダイアモンド(ダイヤモンド)。
今回の記事では、KD1未満の私が「ダイアモンド(ダイヤモンド)」に昇格した方法について解説します。続きを見る
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