偏差不要で即着弾することから、とりあえずキャラクターを狙って撃てばヒットするチャージライフル。
今回の記事ではこの「チャージライフル」が持つ利点と欠点、およびアタッチメントについて解説します。
チャージライフルとは?
自身がセカンダリに固定して使っている「スナイパーライフル」に属したApex Legendsの武器のことです。
通常の武器と違い弾速や弾道落下の概念がなく、敵キャラクターの本体を狙えばヒットする特長があります。
チャージライフルのダメージ
チャージライフルの特徴のひとつとして、撃ち切る瞬間が最もダメージが高いという点が挙げられます。
つまり撃ち始めよりも撃ち終わりを確実に当てていくことが、チャージライフルを活躍させる使い方です。
全弾ヒット時のダメージ
部位 | 基本 | 手足 | 頭 |
---|---|---|---|
初弾 | 3×15 | 3×15 | 4×15 |
本体 | 45 | 45 | 56 |
合計 | 90 | 90 | 116 |
チャージライフルの利点と欠点
チャージライフルの利点と欠点をまとめました。
- 即着弾するため、偏差射撃や弾道落下を考慮する必要がない
- 他の武器と同様にヘッドショットの概念があるため、高ダメージが狙える
- 装着可能なアタッチメントが少なく、入手待ちでもインベントリを圧迫しにくい
- スナイパーライフルに属するため、単位時間あたりのダメージに劣る
- スナイパーライフルに属するため、プライマリの選択に注意が必要である
- 1回の射撃に弾を2発消費するため、弾を余分に持ち運ぶ必要がある
偏差射撃とは、敵の移動する位置を予測して射撃することです。
そして弾道落下とは、弾が重力により落下することです。
どちらも弾速や敵との距離に応じて狙う場所が変化するうえ、場合によっては組み合わせる必要があります。
しかしこのチャージライフルであれば「敵キャラクターの位置さえ狙えばいい」ことが、大きな強みです。
またチャージライフルに装着可能なアタッチメントは、サイトとストックの「2種類」と少ないです。
そのためチャージライフル入手待ちの場合に犠牲となるアイテムスロットは、わずか2個だけで済みます。
最後に明確な不利となるのは、スナイパーライフルの特性であるDPSの低さ。
近距離でプライマリの弾薬がなくなると、チャージライフルで対処するのは非常に厳しいです。
つまりチャージライフルを装備する場合には、プライマリに「弾薬の多い武器」もしくは「リロードが速い武器」を選択すべきだと言えるでしょう。
チャージライフルのアタッチメント
チャージライフルに装着可能なアタッチメントは、前述の通りサイトとストックの「2種類だけ」です。
前者のサイトは「狙いやすさ」に直結し、遠距離なら「6倍」もしくは「4~8倍」を装備すべきです。
後者のストックはレアリティが高いほどADSが速くなりますから、それだけヒット&アウェイに適します。
対応するアタッチメント
サイト | ストック |
---|---|
1倍HCOG'クラシック' | スナイパーストック レベル1 |
1倍ホロサイト | スナイパーストック レベル2 |
2倍HCOG'ブルーザー' | スナイパーストック レベル3 |
1~2倍可変式ホロサイト | |
3倍HCOG'レンジャー' | |
2~4倍可変式AOG | |
6倍スナイパー | |
4~8倍可変式スナイパー | |
4~10倍デジタルスレット |
チャージライフルの運用方法
チャージライフルは他の武器と違い「安全な位置から高ダメージ」が狙える武器です。
そのため進化シールドが上限に達したら、率先して味方のシールドと交換しましょう。
近距離が苦手なチャージライフル持ちを、より強力なシールドを持つ味方がサポートしてくれるはずです。
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