【Apex Legends】チャージライフルの利点と欠点【即着弾】

チャージライフルの利点と欠点

偏差不要で即着弾することから、とりあえずキャラクターを狙って撃てばヒットするチャージライフル。
今回の記事ではこの「チャージライフル」が持つ利点と欠点、およびアタッチメントについて解説します。

チャージライフルとは?

自身がセカンダリに固定して使っている「スナイパーライフル」に属したApex Legendsの武器のことです。
通常の武器と違い弾速や弾道落下の概念がなく、敵キャラクターの本体を狙えばヒットする特長があります。

チャージライフルとは?

チャージライフルのダメージ

チャージライフルの特徴のひとつとして、撃ち切る瞬間が最もダメージが高いという点が挙げられます。
つまり撃ち始めよりも撃ち終わりを確実に当てていくことが、チャージライフルを活躍させる使い方です。

チャージライフルのダメージ

全弾ヒット時のダメージ

部位基本手足
初弾3×153×154×15
本体454556
合計9090116

チャージライフルの利点と欠点

チャージライフルの利点と欠点をまとめました。

  • 即着弾するため、偏差射撃や弾道落下を考慮する必要がない
  • 他の武器と同様にヘッドショットの概念があるため、高ダメージが狙える
  • 装着可能なアタッチメントが少なく、入手待ちでもインベントリを圧迫しにくい
  • スナイパーライフルに属するため、単位時間あたりのダメージに劣る
  • スナイパーライフルに属するため、プライマリの選択に注意が必要である
  • 1回の射撃に弾を2発消費するため、弾を余分に持ち運ぶ必要がある

偏差射撃とは、敵の移動する位置を予測して射撃することです。
そして弾道落下とは、弾が重力により落下することです。

どちらも弾速や敵との距離に応じて狙う場所が変化するうえ、場合によっては組み合わせる必要があります。
しかしこのチャージライフルであれば「敵キャラクターの位置さえ狙えばいい」ことが、大きな強みです。

またチャージライフルに装着可能なアタッチメントは、サイトとストックの「2種類」と少ないです。
そのためチャージライフル入手待ちの場合に犠牲となるアイテムスロットは、わずか2個だけで済みます。

最後に明確な不利となるのは、スナイパーライフルの特性であるDPSの低さ。
近距離でプライマリの弾薬がなくなると、チャージライフルで対処するのは非常に厳しいです。

つまりチャージライフルを装備する場合には、プライマリに「弾薬の多い武器」もしくは「リロードが速い武器」を選択すべきだと言えるでしょう。

チャージライフルのアタッチメント

チャージライフルに装着可能なアタッチメントは、前述の通りサイトとストックの「2種類だけ」です。

前者のサイトは「狙いやすさ」に直結し、遠距離なら「6倍」もしくは「4~8倍」を装備すべきです。
後者のストックはレアリティが高いほどADSが速くなりますから、それだけヒット&アウェイに適します。

チャージライフルのアタッチメント

対応するアタッチメント

サイトストック
1倍HCOG'クラシック'スナイパーストック レベル1
1倍ホロサイトスナイパーストック レベル2
2倍HCOG'ブルーザー'スナイパーストック レベル3
1~2倍可変式ホロサイト
3倍HCOG'レンジャー'
2~4倍可変式AOG
6倍スナイパー
4~8倍可変式スナイパー
4~10倍デジタルスレット

チャージライフルの運用方法

チャージライフルは他の武器と違い「安全な位置から高ダメージ」が狙える武器です。
そのため進化シールドが上限に達したら、率先して味方のシールドと交換しましょう。

近距離が苦手なチャージライフル持ちを、より強力なシールドを持つ味方がサポートしてくれるはずです。

チャージライフルの運用方法

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