発売からしばらく経過したことである程度使用武器が固定され、見慣れてきたCoD:BOCWのカスタムクラス。
今回の記事では「レベル100のプレステージ3」に到達した私が、よく遭遇するビルドについて解説します。
テンプレビルドの作成方法
ほとんどの状況下に適した、使用者が多く遭遇率が高い「おすすめテンプレビルド」です。
対空ビルド | スロット1 | スロット2 | スロット3 |
---|---|---|---|
武器 | AUG | Cigma 2 | - |
ガジェット | スティムショット | フラグ | トロフィーシステム |
PERK1 | フラックジャケット | アサシン | ニンジャ |
PERK2 | タクティカルマスク | ギアヘッド | ゴースト |
ワイルドカード | グリード | - | - |
武器
まず武器はワントリガー3発でキル可能な、タクティカルライフルの「M16もしくはAUG」を選択します。
M16のほうが精度と連射速度で勝りますが、AUGはほぼ同等の性能で有効距離が長くより優秀です。
サブ武器は任意ですが、戦闘に自信がない場合は対空ランチャーの「Cigma 2」で偵察機に備えます。
逆に戦闘が得意な方は対空を他のプレイヤーに任せ、ショットガンで閉所を荒らしていくべきです。
ガジェット
タクティカルスロットは、継戦能力で他のガジェットを寄せ付けない「スティムショット」一択でしょう。
使用すると一瞬で体力が最高値へと戻り、再使用に必要なクールダウンも短めに設計されています。
またリーサルスロットはダメージが高く、爆発するタイミングを操作できる「フラグ」を選択。
一方モロトフはダメージで劣るものの、一定時間使用した範囲を封鎖できるという利点があります。
そしてフィールドアップグレードには、回転率に優れた「トロフィーシステム」を選択。
決められた範囲を守るオブジェクトルールに最適で、敵の投擲物を妨害するたびに25ポイントが得られます。
PERK
PERK1は基本的に投擲物への対策となる「フラックジャケット」と「タクティカルマスク」が安定。
どちらも機能していない場合や裏とり支援には「エンジニア」や「フォワードインテル」が効果的です。
PERK2はただでさえ速い「トロフィーシステム」の回転率を上げるため、ギアヘッドを選択。
もうひとつの枠は任意ですが、中でも「アサシン」なら面倒なスコアストリーク出現を防止しやすいです。
PERK3は「ニンジャが固定枠」で、もうひとつを「ゴースト」もしくは「コールドブラッド」で奪い合う形。
ゴーストは偵察機への対策として、コールドブラッドは敵スコアストリークへの対策として役立ちます。
おすすめのスコアストリーク
ナパーム爆撃
オブジェクトルールと相性の良い、比較的必要スコアが低いスコアストリークです。
オブジェクトへ絡む前に使用しておけば、敵の防衛戦力を削ぐことができるでしょう。
巡航ミサイル
どのルールでも活躍しやすい、最大3箇所を攻撃可能なスコアストリークです。
1発1発が範囲攻撃のため、敵プレイヤーの密集地に着弾できれば1度の使用で6人全員をキルできます。
ちなみに「巡航ミサイルの使い方と対策」は、別記事で詳しく解説しています。
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【CoD:BOCW】巡航ミサイルの使い方と対策【ブースト&減速】
Call of Duty: Black Ops Cold Warに登場するスコアストリークの中で、最もキルしやすい巡航ミサイル。
今回の記事ではこの「巡航ミサイル」でブーストや減速する方法に加え、対策方法について解説します。続きを見る
ウォーマシン
その仕様を最大限活かすには、マップ知識を含めた立ち回りが要求されるスコアストリークです。
1発1発のダメージが大きく、ウォーマシンのキルでも連続キルがカウントされる利点があります。
さらにスコアストリークに「アーマー」を選択すれば、ヘッドショット以外でキルされにくいです。
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