【CoD:BOCW】偵察機の利点と欠点【スコアストリーク】

偵察機の利点と欠点

Call of Duty: Black Ops Cold Warに登場するスコアストリークの中で、最も遭遇する可能性が高い偵察機。
今回の記事ではこの「偵察機」の利点と欠点、および敵側の偵察機が展開した場合の対策を解説します。

偵察機とは?

スコアストリークの選択画面で、左から3つ目に位置する「敵の位置をマップに表示する機能」のことです。
使用するとすぐに上空へ展開され、効果終了まで一定時間ごとに敵のいる方向を示してくれます。

性能解説

戦場の霧内で敵の位置を表示
クールダウン:90秒

偵察機とは?

偵察機の利点と欠点

スコアストリークの「偵察機」が持つ、メリットとデメリットのまとめです。
重要なのはマッチの勝敗を左右しかねない、スコアストリークの発生に影響することです。

偵察機を上手く利用すれば敵のスコアストリーク頻度を下げ、味方のスコアストリーク頻度を上げられます。
ただしこの効果には偵察機が上空に留まり続け、かつ味方が「マップ使い」でなければなりません。

つまりマップを見ず直感に従う野生型の味方が多い場合には、偵察機の有無が勝敗に関係なくなります。

  • コストが安いため、マッチ中に何度か使用できる
  • 敵の位置がある程度わかるため、奇襲を防止できる
  • 敵のスコア上昇を抑え、味方のスコア上昇を支援できる
  • 敵にCigma 2持ちがいると、展開直後に破壊されることがある
  • 敵にゴースト持ちがいると、マップに表示されないことがある
  • ほかのスコアストリークと違い、偵察機自体に敵をキルする能力が存在しない

偵察機への対策

武器:Cigma 2

偵察機への対策として最も簡単な方法は、対空ランチャーの「Cigma 2」を装備することです。
確実な破壊には数秒間のロックが必要ですが、ロックさえすれば偵察機を確実に撃墜できます。

武器解説

無誘導式

敵車両に対するロックオン能力を搭載
ロックされたロケットは高速でターゲットに向かい、飛行中に機動する

Cigma 2

PERK:ゴースト

「Cigma 2を装備していない」もしくは「撃てる状況にない」場合には、このパークが有効です。
効果の発動には一定の条件が必要ですが、偵察機に映らないことによるメリットも存在します。

仮に敵が偵察機によって安全なルートだと油断している場合、ゴーストを利用した飛び出しが決まります。

PERK解説

移動中、爆弾の設置や解除中、スコアストリークの操作中に敵の偵察機に探知されなくなる

ゴースト



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