【DbD】プレステージのメリットとデメリット【レベル50】

2019年12月13日

プレステージのメリットとデメリット

キャラクターのレベルを50に到達させることにより、次の周回へと進めることが可能なプレステージ。
今回の記事ではこの「プレステージ」を行う方法と、行うことによるメリットとデメリットを解説します。

プレステージとは?

レベル50に達したキャラクターを、任意のタイミングで周回させることができるシステムのことです。
キャラクターにはサバイバーはもちろんキラーも含まれるため、やり込み要素のひとつだと言えます。

周回させるにはレベル50のキャラクターを指定し、ブラッドウェブの中央を「長押し」で確定できます。

プレステージとは?

ただしプレステージにはメリットよりもデメリットが大きいため、安易に操作しないよう注意しましょう。
ちなみにプレステージは最大Ⅲレベルまでしか存在せず、それ以上周回することはできません。

プレステージⅢ

プレステージのメリット

プレステージの利点まとめ

  • キャラクター名の付近にⅠ~Ⅲまでのマークが付く
  • 周回するたびに、レアな血塗れのスキンが入手できる
  • ブラッドウェブに、レア度の高いアイテム・アドオン・オファリングが出現しやすくなる
  • ブラッドウェブに、レア度の高いパークが出現しやすくなる?
  • 血塗れスキンを装備することで、やり込み度を主張できる

パークも紫のベリーレアが出やすくなった気もしますが、確証はありません。

プレステージのメリット

プレステージのデメリット

プレステージの欠点まとめ

  • サバイバーのレベルが1に戻る
  • これまで取得したパークが全て取り直しになる(各サバイバーの標準装備は除く)
  • これまで取得したアイテム・アドオン・オファリングが消失する
  • プレステージを1上げるには、再びレベル50に到達する必要がある
  • 周回のたびにブラッドポイントが入手しやすくなるなど、減免措置はない

プレステージを確定させると、入手した「アイテム・アドオン」が消えます。

アイテム・アドオン

プレステージを確定させると、入手した「オファリング」も消えます。

オファリング

プレステージを確定させると、入手した「パーク」も消えます。

パーク

血塗れスキンについて

血塗れシリーズのスキンは、プレステージの段階を進めるごとに「一部位」入手できます。

血塗れスキンについて

サバイバーで「頭部」が血塗れの場合は、プレステージがⅢに到達しているということです。
ロビー集合時に上級者をきどれますが、キラーの離脱率を上げマッチングの弊害となる可能性もあります。

血塗れスキン頭部


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