キャラクターのレベルを50に到達させることにより、次の周回へと進めることが可能なプレステージ。
今回の記事ではこの「プレステージ」を行う方法と、行うことによるメリットとデメリットを解説します。
プレステージとは?
レベル50に達したキャラクターを、任意のタイミングで周回させることができるシステムのことです。
キャラクターにはサバイバーはもちろんキラーも含まれるため、やり込み要素のひとつだと言えます。
周回させるにはレベル50のキャラクターを指定し、ブラッドウェブの中央を「長押し」で確定できます。
ただしプレステージにはメリットよりもデメリットが大きいため、安易に操作しないよう注意しましょう。
ちなみにプレステージは最大Ⅲレベルまでしか存在せず、それ以上周回することはできません。
プレステージのメリット
プレステージの利点まとめ
- キャラクター名の付近にⅠ~Ⅲまでのマークが付く
- 周回するたびに、レアな血塗れのスキンが入手できる
- ブラッドウェブに、レア度の高いアイテム・アドオン・オファリングが出現しやすくなる
- ブラッドウェブに、レア度の高いパークが出現しやすくなる?
- 血塗れスキンを装備することで、やり込み度を主張できる
パークも紫のベリーレアが出やすくなった気もしますが、確証はありません。
プレステージのデメリット
プレステージの欠点まとめ
- サバイバーのレベルが1に戻る
- これまで取得したパークが全て取り直しになる(各サバイバーの標準装備は除く)
- これまで取得したアイテム・アドオン・オファリングが消失する
- プレステージを1上げるには、再びレベル50に到達する必要がある
- 周回のたびにブラッドポイントが入手しやすくなるなど、減免措置はない
プレステージを確定させると、入手した「アイテム・アドオン」が消えます。
プレステージを確定させると、入手した「オファリング」も消えます。
プレステージを確定させると、入手した「パーク」も消えます。
血塗れスキンについて
血塗れシリーズのスキンは、プレステージの段階を進めるごとに「一部位」入手できます。
サバイバーで「頭部」が血塗れの場合は、プレステージがⅢに到達しているということです。
ロビー集合時に上級者をきどれますが、キラーの離脱率を上げマッチングの弊害となる可能性もあります。