ENEOSセルフの新スピード決済ツールとして登場した、キーホルダータイプのEneKey。
今回の記事ではこの「EneKey」が持つ優れた特長や、発行する方法について解説します。
EneKeyとは?
EneKeyはENEOSサービスステーションで使用可能な、新しい「スピード決済ツール」のことです。
手持ちのクレジットカードを登録することで、より効率的な給油が可能となります。
EneKeyの特徴まとめ
- 任意のクレジットカードを登録できる
- 従来の方法に比べて、より素早く決済できる
- 車の鍵に取り付けやすい、キーホルダータイプである
- 万が一のトラブルに役立つ、紛失・盗難補償が付帯している
- 入会金および年会費は、ともに不要である
- 登録するカードにより、Tポイントも同時に付与される
EneKeyの在庫について
公式サイトによると「現在申込み多数」のため、EneKey取り扱い店での在庫が無くなっているとのこと。
インターネットでの発行もできるようですが、時間がかかるため田舎に住む自身はまず店頭に向かいました。
私が利用しているENEOSサービスステーションで担当者に確認すると、すぐに新規で発行できるとのこと。
必要なものさえ用意していれば、ものの数分で「EneKey」を入手することができます。
ちなみに今回手続きをした店のEneKey在庫は「EneKey nanaco?」を含めて5個以上ありました。
EneKeyの発行に必要なもの
- 運転免許証
- 登録するクレジットカード
- メールアドレス
EneKeyの注意点
EneKeyの注意点は下記のとおりです。
- クレジットカード1枚につき、発行できるEneKeyは1つである
- EneKeyの有効期限は、登録するクレジットカードと同一となる
- 利用は1日4回まで、一回の購入金額は15,000円未満までに限られる
- 代金は登録したクレジットカード会社から請求され、一括払いのみに対応する
- Tポイントの付与は、登録するクレジットカードに左右される
EneKeyの外観
EneKeyはキーホルダータイプですから、車の鍵へ簡単に取り付けることができます。
EneKey裏面は無地ですが、中央右下に管理番号が印刷されています。
EneKeyの発行と同時に渡される「ご利用ガイド」です。
EneKeyの重量は、実測で「約8g」でした。
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