インターネット用の光ファイバーを提供している事業者の中で、最も契約者数が多いフレッツ光。
今回の記事ではプロバイダを経由することなく、光回線だけの速度を測定する方法を解説します。
NTT東日本
下のボタンから「サービス情報サイト」へ移動します。
IPv6境環
下のボタンから「サービス情報サイト(NGN IPv6)」へ移動します。
ページが表示できない場合は、NGN IPv4の接続設定を行ないます。
IPv4境環
サービス情報サイト(NGN IPv6)が利用できない場合は、測定する前に機器の設定が必要です。
ホームゲートウェイやブロードバンドルータなどに、下記の情報を登録しましょう。
認証方式:PPPoE
ユーザ名:guest@v4flets-east.jp
パスワード:guest
IPアドレス:自動取得
DNSサーバアドレス:自動取得
設定したのち、下記のボタンからアクセスすることで速度測定が行えます。
ただし前述の設定が正しくない場合は「このサイトにアクセスできません」と表示されます。
NTT西日本
下のボタンから「NGNサービス情報サイト」へ移動します。
IPv6の場合
居住している地域のボタンが光っている場合は「その該当府県名」を選択します。
居住している地域のボタンが光っていない場合は「大阪府」を選択します。
フレッツ速度測定サイトに移動したら「通信速度計測」を選択します。
通信速度の結果は、僅か数秒で表示されます。
この速度はプロバイダを経由していない、光回線のみの速度です。
別のスピードサイトと比較して著しく結果が相違するようであれば、プロバイダが主な原因。
よりスピードアップを目指したい場合は、プロバイダの変更を検討しましょう。
IPv4の場合
簡易測定に対応していないため、測定する前に機器の設定が必要です。
ホームゲートウェイやブロードバンドルータなどに、下記の情報を登録しましょう。
認証方式:PPPoE
ユーザ名:speed@speed.flets-w.jp
パスワード:speed
設定したのち、下記のボタンからアクセスすることで速度測定が行えます。
ただし前述の設定が正しくない場合は「このサイトにアクセスできません」と表示されます。