【iPhone 14】値下げと投げ売り状況【価格比較】

2023年9月22日に発売されたiPhone 15の影響により、値下げされてお得に購入できるiPhone 14シリーズ。
今回の記事ではこの「iPhone 14」とiPhone 15の価格比較に加え、iPhone 14の投げ売り状況を解説します。

iPhone 14の値下げ額

6.1インチのiPhone 14は、全容量で「7,000円」割引されています。

iPhone 14	128GB	256GB	512GB
発売時	119,800円	134,800円	164,800円
値下げ後	112,800円	127,800円	157,800円
価格差	-7,000円	-7,000円	-7,000円

6.7インチのiPhone 14 Plusは、全容量で「10,000円」割引されています。
しかし3眼カメラを搭載したiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxは、一切値下げされていません。

iPhone 14 Plus	128GB	256GB	512GB
発売時	134,800円	149,800円	179,800円
値下げ後	124,800円	139,800円	169,800円
価格差	-10,000円	-10,000円	-10,000円

2023年秋発売で最新の「iPhone 15」と、2022秋発売で値下がりした「iPhone 14」との価格比較です。

値下げされた6.7インチのiPhone 14 Plusは、6.1インチのiPhone 15と同じ価格で入手することができます。
そのため画面サイズを最も重視する場合には、在庫が限られているiPhone 14 Plusを確保すべきでしょう。

2眼モデルの価格比較	128GB	256GB	512GB
iPhone 15 Plus	139,800円	154,800円	184,800円
iPhone 14 Plus	124,800円	139,800円	169,800円
iPhone 15	124,800円	139,800円	169,800円
iPhone 14	112,800円	127,800円	157,800円

iPhone 15 ProシリーズとiPhone 14 Proシリーズの価格差は、いずれも「10,000円」となっています。
直下にApple公式が提供しているリンクを用意しましたから、購入前にそれぞれの違いを確認してください。

Proモデルの価格比較	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15 Pro Max	-	189,800円	219,800円	249,800円
iPhone 14 Pro Max	164,800円	179,800円	209,800円	239,800円
iPhone 15 Pro	159,800円	174,800円	204,800円	234,800円
iPhone 14 Pro	149,800円	164,800円	194,800円	224,800円

iPhone 15の発売に伴って、SIMフリー版だけでなくキャリア版のiPhone 14の価格も値下がりしています。
例えばドコモで条件を満たすと月額865円で利用でき、約2年間の支払い総額が実質19,910円で済みます。

そのため端末の返却を前提とするなら、あえてSIMフリー版を購入して2年後に売却するよりも安全です。
なぜなら2年後の買取価格をドコモが保証しているのですから、今後の相場を気にする必要がありません。

2023年秋の現時点におけるiPhoneの選択肢をまとめると、下記のとおりです。
やはり私のオススメは、十分な性能を安価なコストで実現できる1️⃣の「iPhone 13」です。

1️⃣iPhone 13を毎月1円でレンタルして、2年後に返却する
2️⃣iPhone 14を毎月865円でレンタルして、2年後に返却する
3️⃣iPhone 15のSIMフリー版を購入して、2年後に売却する

: 【iPhone 13】実質1円投げ売り【値下げ】

超鮮明なディスプレイと耐久性の高いデザインに加え、シネマティックモードを搭載したiPhone 13。
今回の記事では現在実質投げ売りされているこの「iPhone 13」を、お得に購入する方法を解説します。

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ちなみに「iPhone 15の価格比較」は、別記事で詳しく解説しています。

: 【iPhone 15】各キャリアの価格比較【SIMフリー】

2023年9月22日（金）に発売されることで話題となっている、Appleの最新スマートフォンであるiPhone 15。
今回の記事ではこの「iPhone 15」の価格を、docomo / au / SoftBank / Rakutenの全キャリアで比較します。

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