読書のための専用端末としてAmazonで販売されている、フロントライト搭載電子書籍リーダーのKindle。
今回の記事ではこの「Kindle」の読書オプションや設定メニュー、ハイライトを消す方法などをまとめます。
はじめに
この記事内で案内している画像は「Kindleの4GBモデル(B07FQ473ZZ)」のものです。
ファームウェアバージョンは「Kindle 5.13.5(3716780030)」で、広告つきのブラックモデルです。
現行の最新モデルは直下のモデルであり、ブラック(B07FQ4DJ7X)もしくはホワイト(B07FQ4T11X)です。
購入する際には「広告の有無」や、3ヵ月分の「Kindle Unlimitedの有無」などが選択できます。
読書状態
Kindleで書籍を開いている状態のことを、ここでは「読書状態」と表現させて下さい。
この読書状態で画面上部をタップすると、各種メニューが表示されます。
主なメニューは「読書オプション(詳細)」「読書設定」「読書メニュー」の3つです。
読書オプション(詳細)
読書オプション(詳細)は後述の「設定画面」では変更できない、詳細な内容を調整することができます。
テーマ
テーマでは、様々なテーマから好みの表示方法を選択することができます。
フォント
フォントでは、書籍データを任意のフォントで表示でき、かつ太字変換やサイズ変更が可能です。
レイアウト
レイアウトでは、ユーザーが見やすいように文字の配置を変更することができます。
その他
その他では、書籍の閲覧に関する様々な項目を「オン」もしくは「オフ」で指定できます。
中でも「ポピュラー・ハイライト」は、他社のハイライトが表示されるためオフ推奨です。
読書設定
読書設定には「機内モード」「Kindleを同期」「すべての設定」「明るさ設定」があります。
読書メニュー
読書状態で「メニュー」を開いた時に選択可能な項目です。
すべての設定・設定
読書設定で「すべての設定」を選ぶか、各画面のメニューから「設定」を選ぶと表示されます。
マイアカウント
マイアカウントには「端末名」「端末メモ」「端末の登録を解除」「キャンペーン情報」「Send-to-Kindle Eメール」があります。
ワイヤレス
ワイヤレスには「機内モード」「Wi-Fiネットワーク」「Wi-Fiパスワードを削除」があります。
端末オプション
端末オプションには「端末情報」「端末のパスワード」「端末の時刻設定」「再起動」「リセット」「詳細設定」があります。
読書オプション
読書オプションには「ページの更新」「単語帳」があります。
過去のファームウェアで存在していた設定内容は、前述の読書オプション(詳細)に移動しています。
言語と辞書
言語と辞書には「言語」「キーボード」「辞書」「中国語の並べ替え順序」があります。
ユーザー補助
ユーザー補助には「VoiceViewスクリーンリーダー」があります。
機能制限
機能制限には「Amazon Kids」「特定の機能を制限」「PINを変更」があります。
ヘルプとユーザーガイド
ヘルプとユーザーガイドには「開始する」「Kindleユーザーガイド」「お問い合わせ」があります。
設定メニュー
設定メニューは「すべての設定・設定」画面でメニューを押すと表示されます。
設定メニューから「端末情報」をタップすると、シリアル番号やファームウェアなどが確認できます。
マイライブラリ
Kindleを使用中に、メニューから「ホーム」をタップすると「>マイライブラリ」に移動します。
このマイライブラリの状態で、メニューを開いた時に選択可能な項目です。
メニューから「ストア」をタップすると、カテゴリーの選択やセール画面に移動できます。
各カテゴリーやPrime Reading中に、メニューを開いた時に選択可能な項目です。
ハイライトを消す方法
標準ではハイライトが「オン」になっており、他のユーザーの設定が影響します。
そこで設定を変更し「オフ」にすることで、見やすくなるうえにネタバレも回避できます。
設定の変更は「読書オプション(詳細)」から「その他タブ」に移動します。
その後画面を下にスクロールし「ポピュラー・ハイライト」をオフにすれば完了です。
🪙今年最後のAmazon Pay:Amazonギフトカード大還元祭
📕毎日無料で読めるマンガアプリ「Amazon Fliptoon」
🎧移動中が学習時間。Audible 3ヶ月99円キャンペーン
🎵空間オーディオ対応。最初の3か月無料で音楽聴き放題
📣お買い物の前に。最大12%ポイントアップキャンペーン
スマホ料金最適化 ⇒ 月額290円でドコモ回線、月額0円でau回線