格安スマホと呼ばれる通信業者の中でも率先して価格での挑戦を続けており、その知名度も高い日本通信。
今回の記事ではこの日本通信が提供する「合理的プラン」と契約する方法を、画像と併せて解説します。
申込に必要なもの
日本通信の合理的プランにおける「申込に必要なもの」をまとめました。
申込に必要なもの
- メールアドレス
- クレジットカード
- 本人確認書類
- MNP予約番号(有効期限まで7日以上の猶予が必要)
- 申込コード(スターターパックを事前に購入している場合)
申込コードとは?
合理的プランの契約時に利用する「申込コード」とは、事務手数料が無料となるコードのことです。
先日レビューした「合理的プラン スターターパック」を購入すると、コードが1つ封入されています。
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【日本通信】合理的プラン スターターパックの利点【事務手数料無料】
ドコモのネットワークを利用するMVNOとして、高い知名度を持つ日本通信が提供している合理的プラン。
今回の記事ではこの「合理的プラン」をより安価に契約できる、スターターパックの利点を解説します。続きを見る
申込の流れ
日本通信の合理的プランにおける「申込の流れ」をまとめました。
申込の流れ
- 申込ページにアクセスする
- 申込コードを入力する
- 契約者の情報を入力する
- 開通したらSIMが到着する(eSIMの場合は住所確認コードが届く)
- 端末にSIMカードを入れ設定する
- 通話およびデータ通信が確立されていることを確認する(Wi-Fiは一時的にオフにする)
合理的プランを契約する準備
日本通信の「合理的プラン」を契約するには、いくつかの手順が必要となります。
そのためにはまず下のボタンから「スターターパックで申し込めるプラン」に進みます。
この記事をパソコンで表示している場合には、スターターパック左下の「QRコード」を使用しても同じです。
スターターパック左下のQRコードと同じものを、こちらに作成しておきました。
スターターパックで申し込めるプランに移動したら、例として「シンプル290プラン」を選択するとします。
「このプランを申し込む」をタップしたら、次の画面で「SIM」を選択します。(SIMは汎用性が高い)
合理的シンプル290プランの申込画面に移動したら、画面を下にスクロールさせ『量販店やオンラインショップ等でスターターパックを購入したお客様』を選択します。
その後画面を下にスクロールさせ、注意事項や利用規定を確認し「同意」します。
マイページのIDについて、ここでは「新規登録」を選んで進んでいきます。
日本通信ID登録の画面に移動したら「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「送信」します。
すると記入したメールアドレスに「マイページのご案内」が届きますから、本文のリンクを開きます。
合理的プランを契約する方法
有効なメールアドレスに到着したリンクに移動すると、マイページのログイン画面が開きます。
先ほど入力した「日本通信ID(メールアドレス)」と「パスワード」で「ログイン」します。
申込コードのフォームには、スターターパックに入っていた「申込コード」を入力して「次へ」進みます。
ここで申込コードを入力しない場合、事務手数料の3,300円が請求されるためとくに注意しましょう。
「本人確認情報入力」に移動したら、これから申し込もうとしているプラン名をもう一度確認します。
合理的シンプル290プラン(ドコモ回線)という表示に間違いなければ、入力フォームを埋めていきます。
本人確認情報入力の次は「本人確認書類の撮影とアップロード」です。
話が前後しますが、昨今の申込みはパソコンよりもスマホから行ったほうが写真撮影がある場合に有利です。
本人確認書類のアップロードまで終わったら、あとは「決済情報の入力」と「申込確認」です。
入力した全ての内容を確認し、問題なければ「申し込む」から契約手続きを完了させます。
その後『お申し込みありがとうございました』という表示が出たら、あとは審査を待つだけです。
申込ステータスの確認方法
申込み完了後の画面で「ステータス画面へ」をタップするか、マイページにログインします。
すると現在の申込状況が確認できるため、もし発送までに心配なことがあればアクセスしてみましょう。
合理的プランを開通する方法
ちなみに「合理的プランを開通する方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【日本通信】合理的プランを開通する方法【APN設定】
全4種類からユーザーに適したプランを選択でき、最低月額290円から音声通話が利用可能な合理的プラン。
今回の記事ではこの「合理的プラン」のスターターパックを利用した、開通手続きの方法を解説します。続きを見る
スマホ料金最適化 ⇒ 月額290円でドコモ回線