
2023年6月14日から5000万円を用意して開始している、5銘柄のパフォーマンスを検証するファンドバトル。
今回の記事ではこの「ファンドバトル」とNISA、および予備費の合計で1億円を超えた経緯を解説します。
5000万を一括投資してみた
前提となる「5000万を一括投資してみた」は、別記事で詳しく解説しています。
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【五千万円】一括投資してみた【新NISA】
2024年以降、非課税保有期間の無期限化や口座開設期間の恒久化などと併せて導入予定となっている新NISA。
今回の記事ではこの「新NISA」に先駆け、人気の投資信託5銘柄に合計5000万円を投入して検証してみます。続きを見る
原資を作った方法
5000万円を約30分で使い切ったことは直上の記事のとおりですが、その原資はずっと温めていたものでした。
原資のほとんどは仕事とゲームに加えて、携帯やスマホの知識を元にした固定費の削減などによるものです。
億り人を達成した人の中で私が異端だと思われる点は、おそらくゲームを利用していることでしょう。
ゲームは子供の頃から行ってきた趣味のようなものであり、やり方を変えたのはBF2の世界1位到達以降です。
無料でしていたゲームから早めに軌道修正してマネタイズできたことが、原資の確保に大変役立ちました。
ただこの方法は万人に再現性がないでしょうから「趣味や得意な要素を活かすこと」を意識すべきです。
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プロフィール
兼任している仕事一覧 Battlefield 1以降は徐々にゲームから離れ、自身の性能強化を目指す日々を送っています。 1️⃣○○業 ⇒ 死後も残り続けるものをつくります ...
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投資の情報を得る手段
投資に関する知識については、主にネットに公開されている動画やサイトなどを参考にしました。
まずは投資賛成派と投資否定派の意見を比較して、投資によるメリットとデメリットを洗い出しました。
その結果「円に投資していることがリスク」だと判断してからは、投資する対象の選定を初めました。
20歳の頃に400万円を原資に手を出して損益0で撤退したFXは、ギャンブル性の観点から避けました。
私が目指しているのはギャンブルのような「一発逆転」ではなく、合理性を重視した確かな成長です。
投資はあくまで資産を増やす副次的な方法であり、生活の基盤が脅かされることがあってはなりません。
投資の情報を得る手段のひとつとして「主に初心者向けとされている本」は、次の目次のとおりです。
もし本を買うことに抵抗がある場合は、投資系の動画を広く視聴してみるのも良いでしょう。
投資に限ったことではありませんが、情報を得る手段としてひとりに集中するのは好ましくありません。
自分の意見と同じ情報ばかり集めていては考えが偏るだけでなく、問題点にも気づきにくくなります。
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SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
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初心者向けの本
投資に関する動画や情報サイトのあちこちで、よく取り上げられている本をまとめました。
本は電子書籍と実物がありますが、移動中でも嵩張らない「電子書籍」がおすすめだとされます。
ただし私は電子書籍=データでは読んだ気がしないため、どちらかと言えば実物のほうを好んでいます。
電子書籍は所有権の消失が気になりますし、実物ならもし参考にならなくても売ってコストを回収できます。
本当の自由を手に入れる お金の大学
金融系のYouTuberとして有名であり、ムキムキマッチョライオンのマスコットで有名な人物です。
お金に関する大系を学ぶうえで参考にしやすく、おそらくはこれ1冊で資産拡大の概要が掴めるはずです。
ただ私が得意な携帯業界の知識を見る限り信頼性に乏しく、全ての情報が信用できるかは微妙なところです。
そのためあくまで参考程度に留め、過剰に信じすぎることがないよう注意すべきだと言えるでしょう。
ほったらかし投資術
私の営業方法に近い考えを持っていると感じた「山崎元氏」と「水瀬ケンイチ氏」の共著です。
万人向けのインデックスファンドに関する内容がまとめられており、大きく失敗しない方法が学べます。
また後者の水瀬ケンイチ氏は長年ブログを運用しており、インデックス投資で実際に億り人に到達済みです。
補足として彼は、新刊の『彼はそれを「賢者の投資術」と言った』で投資25年間の道のりを公開しています。
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梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
低コストのインデックスファンド・ETFをバイ&ホールド、下町個人投資家のインデックス投資実践記を見てやってください。
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敗者のゲーム
「投資 おすすめ 本」で検索するとまず取り上げられている、ロングセラーのひとつです。
インデックスファンドを語るなら必須知識なのでは?と、勘違いするようなレベルでどこでも見かけます。
ただし上記2つの本に比べると難易度が上昇するため、初心者向けとしておすすめしにくい欠点があります。
ウォール街のランダム・ウォーカー
初めて投資に関する情報源として購入した、敗者のゲームと並んで「投資のバイブル」とされている本です。
私が好む「合理性」と非常に合致した内容ですが、文字が物量で襲ってくるため読了に気合が必要です。
――大きな声で言えませんが、私は読了することなく全体の7割くらいでギブアップしたままです。
DIE WITH ZERO
他の投資本では語られにくい出口戦略、つまり「お金を使い切ること」に焦点を当てた本です。
お金はあくまで引換券であり、自身が望む物やサービスに交換することで初めて価値を持ちます。
いくら投資で稼いだところで使わないと意味がないという、投資の本質を見直すきっかけを与えてくれます。
投資の情報を無料で得る方法
投資の情報を無料で得る方法は、何度か書いてきた動画(YouTube)やサイトがおすすめです。
それ以外におすすめしたいのは、Amazonのプライム会員特典のひとつである「Prime Reading」です。
上位の「Kindle Unlimited 読み放題」ほど充実していませんが、ある程度の投資の知識が得られます。
しかも一定期間で見放題の本が入れ替えられますから、定期的に覗くことで新たな本と出会えます。
2024年1月1日に亡くなった、ほったらかし投資術の「山崎元氏」の本もいくつかあってお得です。
――ちなみにここでは「プライム会員は無料ではない」という意見は受け付けていません。
億り人になった方法
私が億り人になった方法を簡単にまとめました。
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1原資を貯める
何らかの方法で「投資の原資」を確保します。
収入が見込めない場合は転職したり、行動がすぐに原資の増加に反映されやすい「節約」がおすすめです。
とはいえ年齢が若いうちは無理に節約せず、自分自身に投資したほうが将来的な収入増に繋がるとも。
――要はバランスが大事だということです。
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2証券会社を開設する
生活に欠かせない資産となくなってもいい資産を分けたら、後者の「リスク資産」を証券会社に移動します。
おすすめの証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」で、これ以外の証券会社は検討しなくてよいです。
証券会社を開設する際に注意すべき点は「NISA口座をどこで作るか」です。
NISA口座はひとつの証券会社にしか作れず、今後一生に渡って付き合い続けることになります。
一応一度作成したNISA口座を切り替えることもできますが、書面での申請が必要となるため面倒くさいです。
そのためSBI証券と楽天証券のどちらでNISA口座を作るか、事前に決めておくと良いでしょう。
※私は楽天証券のほうが使いやすいと感じましたが、楽天の将来性に疑問を持ったためSBI証券にしました。
楽天モバイルの一件さえなければ、楽天証券でNISA口座を運用していた可能性は否めません。
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3証券会社に入金する
証券会社への入金は「各個人に割り当てられた専用口座」に振り込むことで反映されます。
この専用口座は各証券会社のマイページで確認でき、振り込み口座に登録しておくと安全かつ確実です。
おそらく今後何度か入金することになるでしょうから、振り込み手続きは登録済み口座から行いましょう。
そもそも証券会社への入金に限らず、ミスを起こさないためにも日頃から口座の登録を推奨したいです。
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4投資信託を注文する
証券会社への入金が反映されたら、いよいよ希望する投資信託の注文です。
NISAを最大限活用する場合は成長投資枠が年240万円で、積み立て投資枠が年120万円の合計360万円です。
毎月30万を積み立てるのであれば成長投資枠を20万円、積み立て投資枠を10万円使って注文します。
毎年の上限である360万円が常に確保できるのであれば、NISAの最大枠1800万円が最速5年で埋まります。
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5追加資産を稼ぐ
投資信託を注文したら「資産運用」は終わり――ではありません。
NISA枠は1800万円しかありませんが、通常の課税枠には上限がないことから追加の資産を投入し放題です。
何より原資は多くなればなるほどリターンは多くなりますから、可能な限り資産の増加を目指しましょう。
億り人である「1億円到達」はあくまで入り口であり、次は超富裕層に分類される5億円が目標になります。

















