「nova lite 608HW」の特長とベンチマーク

ワイモバイル公式で扱われている、5.2型スマートフォンのnova lite for Y!mobile (608HW)。
今回の記事ではKirin 655を採用したこのスマートフォンを、ベンチマークとともに解説します。

Y!mobile スマートフォン ベンチマーク比較表

デザインについて

Y!mobile 公式サイト

カラーはゴールド、ホワイト、ブラックの2色です。

筐体には両面パネルにラウンドエッジ加工を施した、2.5D曲面ガラスを採用。
自然で美しい形状は手に優しくフィットし、解像度は高精細なフルハイビジョンに対応していています。

また背面にはワンタッチで素早くロックの解除が行える、指紋認証センサーを搭載です。

機能について

3,000mAhの大容量バッテリー

コンパクトながら3,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の駆動をサポート。
採用されているオクタコアCPUのKirin 655によるサクサク動く快適な操作感が、より長続きします。

美顔セルフィーでキレイに撮影

800万画素のインカメラと独自の撮影モードにより、いつでも綺麗な自撮りが可能。
1200万画素のアウトカメラを使えば、高速フォーカスで美しい一瞬を逃がしません。

快適な多機能指紋センサー搭載

背面には高速指紋認証センサーを搭載し、ワンタッチで素早くロックの解除が可能。
さらにこの指紋印象センサーは、シャッター動作などの片手操作にも使える機能にも対応しています。

スペックについて

Huawei 公式サイト

Huawei版とY!mobile版の違いは、TDD-LTEが対応するバンドにあります。

nova lite：TDD-LTE Band 40
nova lite (608HW)：TDD-LTE Band 41

• オクタコアCPUのKirin 655を採用
• 様々な情報を視認しやすいフルハイビジョン対応
• セキュリティを手軽に高められる指紋認証搭載
• Wi-FiがIEEE 802.11 b/g/nという旧仕様
• 防水・防塵・テレビに対応していない

ベンチマーク結果

各ベンチマークを最低でも3回行い、左から高数値順に並べています。

Antutu Benchmark

トータルの最大スコアは「55513」です。

Geekbench 4

シングルコアの最大スコアは「809」で、マルチコアの最大スコアは「3361」です。

3DMark

Sling Shot Extremeの最大スコアは「416」で、Sling Shotの最大スコアは「615」です。

各ベンチマーク平均値

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