最も多くのゲーマーが利用しているプラットフォームと言って、まず間違いがないValveのSteam。
今回の記事ではこの「Steam」で配信されている、各ゲームの人口や推移の調べ方を解説します。
目次
プレイ人数を調べる方法
下のボタンから「Steam Charts」にアクセスします。
すると上部に「Steamのオンライン人数」と「実際にゲームをしている人数」が表示されます。
任意のタイトルを調べたい場合は、右上のフォームにタイトル名を入力して検索します。
仮に「Dota 2」を開いたところです。
ページ上部には「少し前のピーク人数」「24時間のピーク人数」「これまでのピーク人数」が、
ページ中部には指定した期間における「プレイヤー人口の推移」が、
ページ下部には月別の「平均プレイ人数」「増減値」「増減率」が表示されます。
トレンド
セール時に大きく変動しやすい、最近人気となっているタイトルTOP5です。
トップゲーム
安定してプレイされているタイトルTOP10です。
トップレコード
これまで記録した、各タイトル別ピーク人数(最大同時接続数)のTOP10です。
1位は「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」で「323万6027人」と圧倒的です。
Steamのランチャーを利用する方法
ゲーム別のプレイ人数を調べるには、Steamのランチャーを利用する方法もあります。
その方法とは、Steamを起動して左上にある「ストア」から「ゲーム」を選択します。
すると「Steam&ゲームデータ」が開きますから、画面を下にスクロールして内容を確認しましょう。
Steamのゲームを安く購入する方法
Steamのゲームを安く購入する方法とは「外部のショップを利用すること」です。
鍵屋ではなく「正規販売店」で、かつ「日本語認証可」という表示に注意すれば、比較的事故率が低いです。
とはいえ、Steamと違いキー認証後の返品はできませんから、不安な場合はSteam公式を利用しましょう。
通称「鍵屋」とは、個人が自由にゲームの価格を決めて販売するマーケットプレイスのことです。
そのため購入したキーが有効化できない、もしくは無効化される可能性があるため自己責任です。
最も安全なのはSteamやOrigin公式であり、次いで正規販売店を謳っているショップが続きます。
外部ショップの例 | 分類 | 簡易解説 |
---|---|---|
Gamesplanet | 正規 | Steam公式に比べ、安価に販売されていることが多いショップ 自身の経験上、サポートのレスポンスに優れ、現時点で不満がない |
Humble Bundle | 正規 | バンドルというゲームやソフトのセットを主に販売しているショップ このバンドルは購入価格を自身で設定でき、その金額で内容が変わる また毎月ゲームがもらえる「Humble Choice」というサブスクも提供中だ |
Green Man Gaming | 正規 | 正規販売店の中では、Gamesplanet並に安く購入できるショップ さらにクーポンを利用すれば、ただでさえ安い価格が大幅に割引される 補足としてゲームを購入すると「XPオファー」という無料会員になれる このXPオファーにはランクがあり、上昇するほど受けられる特典が多い |
G2A | 鍵屋 | 個人間でキーを売買する、マーケットプレイスの草分け的存在だろうか 他のショップではヒットしないゲームも、ほとんど見つけることができる また「G2A Plus」に加入すると、毎月一定数追加割引が受けられる しかし現在は日本語での対応が切り捨てられ、サポートも微妙である |
Kinguin | 鍵屋 | 皇帝ペンギン?が目印となる、G2Aと似た傾向のマーケットプレイス G2Aでは検索にヒットしないゲームが、あっさり販売されていることも 自身の利用経験は少なく、今のところまだ充分な評価を下すことができない |
Steamでコントローラーを設定する方法
ちなみに「Steamでコントローラーを設定する方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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Steamでコントローラーを設定する方法
家庭用ゲーム機からの移植タイトルを、よりプレイしやすくできるゲームコントローラー。
今回の記事ではSteamにコントーラーを認識させ、ボタンの変更を行なう方法を解説します。続きを見る




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