吸血鬼をテーマにしているため、日光が出ている昼間はどうしても行動が制限されてしまうV Rising。
今回の記事では弱点である日光を遮断してくれる「ミストブレイザー」と、木棺の作成方法を解説します。
ミストブレイザーとは?
ミストブレイザーはスイッチをオンにすると、周囲の一定エリアを日陰に変えてくれる建築物です。
そのためミストが有効な範囲では日光の影響を受けなくなり、真昼でもキャッスルの建築が捗ります。
ミストブレイザー
骨を消費して濃霧を発生する
この濃霧は狭い範囲でありながら、太陽を遮る効果を持つ
設置したミストブレイザーに近づいて「Fキー」を押すと、ミストブレイザーの画面に切り替わります。
この画面ではアイテム欄から「骨」をドラック&ドロップし、トグルを操作して機能を有効化します。
ただし骨の消費を抑えるならば、ミストブレイザーを有効化するのは日光が出ている間だけにしましょう。
ミストブレイザーを有効化してから濃霧が広がり始めるまで、少しタイムラグがあります。
そのため濃霧が広がるまでは日陰を利用して、吸血鬼の肌を焼く日光を避けなければなりません。
油断して日光が届く位置に留まってしまうと、あの有名な「鬼舞辻無惨」の気分を味わうことになります。
ミストブレイザーが機能している範囲はこのように暗くなり、昼間でも日光から保護してくれます。
濃霧の影響する範囲はそれほど広くないですが、日光を避けつつ資材集めや建築を行うことができます。
補足として無駄に周囲の木を伐採しすぎると、日陰がなくなり後々困ることになるため注意しましょう。
壁(矢来)の設置方法
ミストブレイザーを設置したら、次は矢来(Palisades)を設置して領土を保護してみましょう。
ゲーム内で「パセリーズの壁」とも表記されるこの建築物は、建築メニュー「基本・基礎」の中にあります。
パセリーズの壁の設置条件は比較的緩いですが、領土を超えて設置することはできません。
クエストでは3枚の壁を設置する必要がありますから、キャッスルハートを囲むように設置します。
木棺とは?
木棺とは「復活場所」や「日陰」として機能するオブジェクトのことです。
木棺
死亡時の復活位置(リスポーンの場所)として機能する
ただし一度に有効化する木棺の数は1つである
設置した木棺に近づき「眠りにつく」を行うと、木棺の中で眠ることができます。
チェスト(小)とは?
インベントリを圧迫する不要なアイテムを、一時的に保管できるオブジェクトのことです。
チェスト(小)
最大14個のアイテムを保管できる容器
壁、木棺、チェスト(小)を設置すると、設計図「初級のクラフト&リファインメント」が解除されます。
製材所と簡易作業台の使い方
ちなみに「製材所と簡易作業台の使い方」は、別記事で詳しく解説しています。
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【V Rising】製材所と簡易作業台の使い方【ブラッドエッセンス】
ブラッドエッセンスを消費することで、様々な木質材料を作成可能なV Risingの製材所(ワークショップ)。
今回の記事ではこの「製材所」に加え、ギアレベルを上げられる簡易作業台の使い方について解説します。続きを見る
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