【V Rising】製材所と簡易作業台の使い方【ブラッドエッセンス】

ブラッドエッセンスを消費することで、様々な木質材料を作成可能なV Risingの製材所（ワークショップ）。
今回の記事ではこの「製材所」に加え、ギアレベルを上げられる簡易作業台の使い方について解説します。

製材所の使い方

製材所とは木質材料を生み出してくれる、木材×400と石×80で設置可能なオブジェクトのことです。

製材所を設置後に接近して「Fキー」を押すと、製材所の画面が開きます。

製材所の上部には入力素材と、その入力素材から作成される「出力素材」が記載されています。
ここでは木の伐採により得られた「木材」を、右側のウィンドウにドラッグ＆ドロップしてみましょう。

しかしこの製材所は前回の「ミストブレイザー」と違い、動かすための条件（動力）が必要です。
その動力が注意書きのとおり、キャッスルハートに埋め込んだブラッドエッセンスとなります。

キャッスルハートに接近して「Fキー」を押し、ブラッドエッセンスを右側のウィンドウに移動させます。
ブラッドエッセンスは自動で消費されていきますから、必要に応じてホイールクリックで分割します。

ブラッドエッセンスを移動させると、その量に応じて持続可能な時間が消費されます。
ブラッドエッセンスが有効化されているかどうかは、中央の丸いオブジェクトの有無で判別できます。

キャッスルハートでブラッドエッセンスを有効にすると、先ほど設置した製材所が動き始めます。

しばらく待つと「板」が生成されますから、ドラッグ＆ドロップもしくは右クリックで取得します。
まとめるとキャッスルハートがエンジン、ブラッドエッセンスがガソリンのようなイメージです。

簡易作業台の使い方

簡易作業台とは武器や防具の改良が可能となる、生成した板を用いて設置可能なオブジェクトのことです。

設置するとこれまでの「クラフト」では作成できなかった、新しい武器や防具が作成できるようになります。

武器や防具をアップグレードしてギアレベルを上げると、設計図「血の祭壇」が解除されます。

血の祭壇の設置とVブラッドの追跡方法

ちなみに「血の祭壇の設置とVブラッドの追跡方法」は、別記事で詳しく解説しています。