強力なVブラッドを持つボスを討伐することによりパワーや構造物、レシピが解除されていくV Rising。
今回の記事ではこのVブラッドの感知に必要な「血の祭壇」の設置方法と、追跡方法について解説します。
血の祭壇とは?
Vブラッドという特殊な血液を持つ各地のボスを感知できるようになる「設置型オブジェクト」のことです。
設置には石×180とブラッドエッセンス×10が必要ですが、これらの素材の収集難易度は極めて簡単です。
血の祭壇
強力なVブラッドキャリアを感知する
彼らの血液を飲むことにより、彼らが持つ力や知識を得ることができる
Vブラッドの追跡方法
血の祭壇を設置して「Fキー」を押すと、ボスの選択ウィンドウが開きます。
ボスはレベルごとに上から順番に並んでおり、カーソルを合わせることで「報酬」を確認できます。
任意のボスを選択して右下の「血液を追跡する」で確定すると、Vブラッドの追跡が始まります。
Vブラッドを持つボスの位置は、一定間隔で画面に表示される赤い棒状のエフェクトで判別できます。
また現在追跡している対象は、左上のクエスト最下部で常時確認することができます。
赤いエフェクトを追跡していくと、血の祭壇で選択したボスを発見できます。
今回の場合は追跡対象のボス「アルファウルフ」が、序盤の強敵「樹木医」と喧嘩をしている状態でした。
樹木医との混戦は賢明でありませんから、アルファウルフのみ引き離して倒します。
すると通常の吸血とは違い、体力が0になったあとも「血液を抽出」という表示が消えません。
「Fキー」を押して吸血を開始すると、Vブラッドの抽出が始まります。
Vブラッドの抽出は通常の吸血より長いため、無防備を晒す時間も多くなることから注意が必要です。
抽出が完了すると、画面上に『新しいVブラッドのアンロック』と表示されます。
今回のクエストではこれが完了条件ですから、左上の「主張しろ!」も選択しておきましょう。
V RisingはこのようにVブラッドの追跡と討伐を繰り返し、スキルやクラフトの種類を増やしていきます。
ウルフフォームの使い方
アルファウルフを倒すと、新しいパワー(スキル)である「ウルフフォーム」が使用可能になります。
ウルフフォームに限らず、パワーを使用する場合は「左Ctrlキー」を押してから任意の項目を選択します。
ウルフフォームを選択すると外観が人型から狼に変わり、移動速度が上昇します。
V Risingの気になる点として「移動速度の遅さ」がありますから、このウルフフォームを駆使しましょう。
銅鉱石の入手とかまどの設置方法
ちなみに「銅鉱石の入手とかまどの設置方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【V Rising】銅鉱石の入手とかまどの設置方法【銅のインゴット】
序盤で装備のギアレベルを上昇させるために役立つ銅装備と、その作成に必要な銅鉱石や構造物のかまど。
今回の記事ではこの「銅鉱石」の入手やかまどの設置、および「銅のインゴット」の精製方法を解説します。続きを見る