ハンマーを利用し作成できる構造物の中で、作業台に次ぐほど重要な存在だと言って良いValheimのベッド。
今回の記事ではこの「ベッド」をスポーンポイントとして機能させる条件と、眠りの効果を解説します。
ベッドの作成方法
ベッドを作成するには「木×8」を用意し、ベッドを設置したい付近に「作業台」が必要です。
ハンマーを装備してベッドを作成したら、接近して「確保する」を選択します。
すると「スポーンポイントを設置」というメッセージとともに、復活場所が指定されます。
ベッドを機能させる条件
作成したベッドで休息を取ろうにも「ベッドの近くには火が必要だ」と表示されます。
そのためハンマーを装備して、その他から「焚き火」を選択して設置しましょう。
必要な素材は「石×5」と「木×2」と、要求する素材は簡単に集まる部類です。
焚き火を設置する場所は「ベッドの近く」ですから、屋外でも構いません。
建物内部から見た「ベッド」と「焚き火」の位置関係は、このような形です。
接近して「Eキー」を押すと眠りに入り、一定時間が自動で経過します。
ただし同じワールドに他のプレイヤーがいる場合には、全員がベッドで寝なければなりません。
しかもベッドに眠ることができるのは1つに1人ですから、ベッドの数はワールドの人数分必要となります。
眠りの効果
ベッドから起床すると、右側に「休息済み」というステータスが一定時間付与されます。
休息済み
右上に表示される「休息済み」は強力なサポート効果があり、持続している間は快適に行動できます。
休息済み
よく休んだ感じがする
体力とスタミナの回復が大きくなる
体力回復:+50%
スタミナ回復:+100%
その他のステータス
火や屋内などで付与される、強化ステータスの一例です。
火
気持ちのいい火で温まってている ⇒ 乾燥効果あり
避難場所
雨風をしのげている ⇒ ステータス「濡れている」の対策となる
休息中
現在、休息中
体力とスタミナの回復がかなり大きくなる
体力回復:+200%
スタミナ回復:+300%
焚き火の消火防止対策
焚き火を屋外に設置すると「屋内の外観を損ねない」という利点があります。
しかし雨が降ると火が消えてしまい、ベッドが機能しなくなります。
そのため屋内の外観をあまり木にしないなら、床を1ブロック破壊しましょう。
空いたスペースに焚き火を設置すれば、ベットの機能と消火対策を両立できます。
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