【Chrome】パスワードのエクスポートとインポート方法【2020年版】

投稿日:2018年12月31日 更新日:

chrome-password-export

国内外のWebブラウザシェアランキングにおいて1位を獲得し続け、高いユーザー評価を得ているChrome。
今回の記事ではこの「Chrome」のパスワードのエクスポートや、インポートの方法について解説します。


 

確認したバージョン

パスワードのインポート方法は、Chromeのバージョンにより可否がわかれます。(たまに仕様が変わる
下記が記載している方法のうち簡単なほうですが、もし上手く行かない場合はもう片方を試して下さい。

Chromeのバージョン対応するインポート方法
最新版(80.0.3987.87)PasswordImportを利用する方法
79.0.3945.130 近辺リンク先の編集で行う方法
78.0.3904.108 より以前?PasswordImportを利用する方法

80.0.3987.87

「PasswordImportを利用する方法」が復活したと聞き、記事全体を修正したバージョンです。

chrome-version-80

79.0.3945.130

「PasswordImportを利用する方法」が非対応になったと聞き、方法を追記したバージョンです。

chrome-version-79

78.0.3904.108

この記事を作成したときのバージョンです。

chrome-version

パスワードのエクスポート方法

「Google Chrome」を起動し、下のURLをコピーしてアドレスに貼り付けたのちに実行します。

chrome://settings/passwords

もしくはGoogle Chrome後の右上部から「メニュー」を開き「設定」へ移動します。

chrome-password-export-import-01

上記のアドレスにアクセスしていない場合、設定画面を「パスワード」で検索します。
その後「メニューボタン」を選択します。

chrome-password-export-import-03

メニューが開いたら「パスワードをエクスポート」を選択します。

chrome-password-export-import-04

出力されるファイルについて、注意事項を確認したら「パスワードをエクスポート」を選択します。

chrome-password-export-import-05

任意の場所に「Chrome パスワード.csv」を保存します。

chrome-password-export-icon-1



パスワードのインポート方法

PasswordImportを利用する方法

「Google Chrome」を起動し、下のURLをコピーしてアドレスに貼り付けたのちに実行します。

chrome://flags/#PasswordImport

PasswordImportの項目を「Enabled(有効)」に変更します。

chrome-password-export-import-06

設定画面右下にある「RELAUNCH NOW(今すぐ再起動)」を選択します。

chrome-password-export-import-07

Google Chromeで「chrome://settings/passwords」を開くか、設定からパスワードの項目へ移動します。
そしてメニュー画面から「インポート」を選び「Chrome パスワード.csv」を指定すれば完了です。

chrome-password-export-import-08

リンク先の編集で行う方法

「Google Chrome」をインストールしたら、ショートカットを作成します。
ショートカットがデスクトップに存在しない場合は、デフォルトのインストールディレクトリを開きます。

C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application

つぎに「chrome.exe」を右クリックして「ショートカットを作成」を選択します。

chrome-icon

上記インストールディレクトリがわからない場合は、通常デスクトップの左下にある窓のような「スタートボタン」を右クリックして「検索」もしくは、キーボードの「ウィンドウズキーとSキーを同時押し」して検索画面を開きます。

そしてフォームに「Chrome」と入力しChromeを右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択します。

chrome-password-import-new-1-1

もし検索直後にChromeが表示されない場合は「アプリタブ」をクリックしてみましょう。

chrome-password-import-new-2-1

するとChromeのショートカットがありますから、右クリックして「プロパティ」を選択します。

chrome-password-import-new-3

画面上部のリンク先の末尾に「 --enable-features=PasswordImport」を加え、適用します。

変更前:"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"
変更後:"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --enable-features=PasswordImport

chrome-password-import-new-4

最後にそのショートカットからChromeを起動し、先程のパスワードメニューへ移動します。
ここまでの操作に問題がなければ、メニューボタンを押すことで今まで表示されなかった「インポート」が確認できます。

あとはこのインポートから、任意のChrome パスワード.csvを入力すれば作業完了です。

chrome-password-import-new-5

追加検証:2020年1月25日

「ショートカットが上手く作成できない」というコメントを頂いたので、改めて追加検証しました。
検証したのはバージョンアップ済みChromeではなく、開梱直後のPCに新規で導入したChromeです。

まず最初の状態を確認するために、設定画面から「パスワード」で検索します。
すると画面下部に鍵マークのついた「パスワード」が表示されるため、選択します。

chrome-password-export-import-ver79-1

新規でインストールした直後では、パスワードのエクスポートを行うボタンがありません。

chrome-password-export-import-ver79-2

続いてインストール後にデスクトップ作成された、Chromeのショートカットを編集します。
編集する箇所は、前述したプロパティを開いたのちの「リンク先」です。

chrome-password-export-import-ver79-3

作成したショートカットでChromeを起動し、先程の画面に移動するとメニューボタンが出現しています。

chrome-password-export-import-ver79-4

メニューボタンを押せば、これまで存在することすら隠蔽されていた「インポート」にアクセスできます。

chrome-password-export-import-ver79-5

 

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