DUALSHOCK 4をSteamで使用する方法

2018年1月25日

XboxコントローラーとともにSteamの公式サポートとなっている、コントローラーのDUALSHOCK 4。
今回の記事ではこのDUALSHOCK 4をパソコンに接続し、Steamのゲームで使う方法を解説します。

必要なもの

DUALSHOCK 4本体はもちろんのこと、有線接続の場合はmicroUSBケーブルが必要です。
DUALSHOCK 4を購入してもmicroUSBケーブルは同梱されていませんから、注意して下さい。

DUALSHOCK 4の接続方法について

接続方法はmicroUSBケーブルによる有線接続か、Bluetoothによる無線接続が選択できます。

前者はバッテリーの心配がなく、後者はケーブルの煩わしさがないという利点があります。
プレイヤーの好みに合わせて、好みの接続方法を選択すると良いでしょう。

ちなみに有線接続は、パソコンとmicroUSBケーブルで接続するだけで自動認識されます。

上手くいかない場合は、コントローラー背面のリセットボタンを押して再接続をするか、
もしくはmicroUSBケーブルを変更して、コントローラーが認識されるか確認します。

自身はケーブルの相性なのか認識されず、何度かmicroUSBケーブルの種類を変える必要がありました。

また無線接続の場合は、まずパソコンがBluetoothに対応していることが条件です。
詳しい接続方法は別ページにまとめていますので、そちらを参考にして下さい。

DUALSHOCK 4とPCをBluetoothで接続する方法

DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

DUALSHOCK 4の初期設定について

DUALSHOCK 4の接続設定が終わったら「Big Pictureモード」を起動します。

SteamのBig Pictureモードとは?

Big Pictureモードが起動したら、右上の「歯車アイコン」を選択します。

コントローラの項目から「コントローラ設定」を選択します。

上から3番目にある「PS4 設定サポート」にチェックを入れ、有効化します。
これでSteamがDUALSHOCK 4を認識し、各種設定項目をコントローラーで操作可能になります。

コントローラのカスタマイズについて

先ほどのメニューから「検出されたコントローラ」に進み「個人設定」を選択します。

この画面では、DUALSHOCK 4の設定が行えます。
ライトの色・明るさ・彩度などを変更し、プロファイルとして保存できます。


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