【第3世代】iPhone SE3を一括1円で購入する方法【買い切り】

2022年5月2日

iPhone SE3を一括1円で購入する方法

iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」を搭載した、2022年3月18日(金)で最新となる第3世代のiPhone SE。
今回の記事ではこの「iPhone SE3」とiPhone 13やiPhone 12の違い、一括1円で購入する方法を解説します。

第3世代と第2世代の違い

第3世代のiPhone SEと第2世代のiPhone SEの大きな違いは、主に「採用チップと5G対応の可否」にあります。
前者はiPhone 13と同じA15 Bionicチップであり、後者はiPhone 11と同じA13 Bionicチップです。

そのため様々な操作レスポンスや通信速度という点で、第3世代のiPhone SEが勝ると結論付けられます。

補足として「第3世代と第2世代の違い」は、別記事で詳しく解説しています。

【iPhone SE】第3世代と第2世代の違い【性能比較】

2022年3月18日(金)に発売されることが決定した、Touch IDを引き続き搭載するiPhone SE(第3世代)。
今回の記事ではこの「iPhone SE(第3世代)」と、これまで販売されていた第2世代との違いを解説します。

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iPhone 13やiPhone 12との違い

iPhone 13、iPhone 12、第3世代のiPhone SEの「主な違い」をまとめました。
詳細なiPhoneのモデル比較は、下のボタンからまとめて確認できるリンクを作成しています。

Apple

iPhone 13およびiPhone 12と第3世代のiPhone SEの間には、カメラや機能面で大きな違いがあります。
しかし画面サイズ・駆動時間・生体認証を重要視しないなら、同価格帯のスマホとしては優秀です。

とくに最新チップの「A15 Bionic」は高性能であり、最低限の機能を長く使い続けるには十分過ぎます。
いくつかの欠点に目が瞑れるなら、10万円超えのAndroidを超える性能をなんと約半額で入手できます。

性能比較iPhone 13iPhone 12iPhone SE3
カラー6色3色
最低価格98,800円86,800円57,800円
画面サイズ6.1インチ4.7インチ
5G通信対応
カメラ広角 / 超広角広角
シネマティックモード1080p / 30fps--
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影最大4K / 60fps最大4K / 30fps-
光学ズームレンジ2倍-
チップA15 BionicA14 BionicA15 Bionic
ビデオ再生最大19時間最大17時間最大15時間
生体認証Face IDTouch ID
筐体Ceramic Shieldの前面ガラスの前面と背面
耐水性能水深6mで最大30分間水深1mで最大30分間
MagSafe対応(ワイヤレス充電器含む)-
容量128 / 256 / 512GB64 / 128 / 256GB
重量173g162g144g

一括1円で購入する方法

第3世代のiPhone SEを一括1円で購入するには、まずキャンペーンを行っている店舗を探します。(重要!)
対象の店舗は家電量販店が狙い目で、同じ階層にライバルが存在するため過剰な値引きを行っています。

家電量販店が狙い目

ただし全ての店舗がお得なキャンペーンを掲示しているとは限りませんから、店員に聞くのがオススメです。
このとき重要な点は「乗り換えを検討している」と発言することで、乗り換え元は任意のMVNOが良いです。

なぜならdocomoならdocomoのキャンペーンを教えてもらえませんし、au持ちならauが対象外となります。
しかし(とくにその店舗で扱っていない)MVNOなら、どのキャリアのキャンペーンとも被りません。

そのため「どこどこのMVNOから乗り換える」と伝えれば、キャンペーンが漏れなく案内されるはずです。
ただし私は嘘をつく主義ではありませんので、同じタイプの方は正直に乗り換え元を伝えるべきでしょう。

――さて質問した結果、仮に一括1円のキャンペーンを行っている対象店舗だとします。
すると一括1円の条件として「乗り換え」か「新規契約」を勧められます。(キャリアにより異なる)

前者の乗り換えはMNPと呼ばれる「携帯電話番号ポータビリティ」のことで、携帯会社を移動する方法です。
この方法が最も手軽であり、スマホを一括1円で入手できるうえ、月額料金を下げられる可能性があります。

後者の新規契約は年齢制限がある場合が多く、30歳以下の方や子持ちの家族が狙い目のキャンペーンです。
とくに子持ちの場合は月額費用も安く、月々千円程度で維持できる「キッズ向けプラン」が選択できます。

「乗り換え」もしくは「新規契約」のどちらかの方法を決めたら、いよいよここから交渉の段階です。
携帯スタッフは契約数で評価されますから、同時に契約する数が多いほど特典の上乗せが期待できます。

スタッフとの交渉

一括1円は当然という心持ちで、相手の迷惑にならない範囲でよりお得なキャンペーンを引き出しましょう。
やり方次第では第3世代のiPhone SEを、なんと「数万円の還元付きで持ち帰ること」も可能な範囲です。

ポイント還元

移動機物品販売(白ロム)の場合

上記の方法は「回線契約あり」に分類される、誰もが行っているであろうスマホの購入方法です。
しかしながら現在は「移動機物品販売」という、スマホを単独で購入する方法も選べます。

一括1円の対象店舗ではあっても「乗り換える回線がないこと」や「新規契約の条件を満たさないこと」もあるでしょう。

そんな時は+22,000円を追加した「22,001円」で、第3世代のiPhone SEを持ち帰ることもできます。
もちろんスマホの状態はApple公式のものと同一ですから、MVNO SIMで運用する際の支障にもなりません。

お買い物

ちなみに「スマホだけを購入する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【移動機】スマホだけを購入する方法【移動機物品販売】

あの公式ショップで定価販売されている人気スマホを、格安で購入できてしまう移動機(移動機物品販売)
今回の記事ではそもそもの「移動機とは?」という疑問から、移動機のメリットと購入方法を解説します。

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