【PUBG】カスタムマッチ(カスタムサーバ)の作成方法

2018年7月20日

これまで一部のプレイヤーしか作成できなかった、PUBGのカスタムマッチ。(カスタムサーバ)
今回の記事では新しく実装されたこの「カスタムマッチ」の作成方法や、設定について解説します。

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カスタムマッチとは?

プレイヤーが自由な設定で作成可能な、PUBGのゲームサーバのこと。
つまり通常ではありえない特殊な設定な、限られた人だけプレイできる環境を簡単に実現できます。

またこれまで不可能だったマップの検証や武器の特性検証などを、気軽に行なうことができます。

カスタムマッチの作成方法

カスタムマッチに関するメニューは、PUBGを起動して「プレイ」を選択すると現れます。

「カスタムマッチ(オープンベータ)」を選択すると、他のプレイヤーのマッチに参加できます。

前のメニューに戻り「作成」を押すと、任意の設定で「カスタムマッチ」が作成できます。

ゲームモードは全4種類あり、左の項目から選択できます。

各ゲームモードについて

ノーマルモード

マッチの中で最後まで生き残った者が勝利を手に入れる、基本的なゲームモードです。
ルールやスポーンの設定は、パブリックマッチの設定と同一です。

ゾンビ

人類 vs ゾンビのチーム戦で、相手側のチームが全滅するまで戦うゲームモードです。

最初のチームは人間となり、他のチームはゾンビとなります。
ゾンビはアイテムを拾ったり、武器を使用したり、ドアを開けたり、乗り物に乗ることができません。

WAR MODE

小さなプレイゾーン内での戦闘を主としたゲームモードです。

死亡したプレイヤーは40秒ごとにリスポーンし、輸送機から戦闘に参加できます。
敵をキルすると3ポイントが加算され、先に200ポイントへ到達したチームが勝利です。

15分経過しても200ポイントに未到達の場合は、最も多くのポイントを獲得したチームの勝利です。

Esportsモード

PUBG Global Invitaional 2018」に導入されている設定と、同一のゲームモードです。

カスタムマッチの設定方法

ゲームモードを決定したら「カスタムマッチの名前」を入力します。
カスタムマッチの名前を決めて「作成」を押すと、次の画面が表示されます。

ちなみに「鍵アイコン」を選択すると、カスタムマッチに「パスワード」を導入できます。

この状態で「開始」することもできますが、まずは「試合設定」をカスタマイズしましょう。

ベーシックタブでは、カスタムマッチの最も基本的な項目を設定できます。

ルールタブでは、プレイ環境に関する項目を設定できます。

スポーンタブでは武器やアタッチメント、その他のアイテムや車両などの出現割合を設定できます。



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