Dead by Daylightで選択可能なパークの一部に設定されている、ステータス効果「疲労」付きのパーク。
今回の記事では「全力疾走」のように発動後疲労してしまうパークの一覧と、混合不可の理由を解説します。
ビルド構成
このビルドのコンセプトは発動後に疲労が付与される、組み合わせるべきでないパークへの注意喚起です。
疲労付きのパークは使い方次第でチェイスを長引かせる効果がありますが、発動後に疲労してしまいます。
さらに疲労付きのパークは「正常時」でないと発動しないため、一度疲労すると全てのパークが使えません。
(全てのパークを直下のように疲労付きパークで固めた場合。基本は疲労付きパークは1つのみ選択する)
パーク名 | 所持キャラクター | 解放レベル |
---|---|---|
全力疾走 | メグ・トーマス | レベル35 |
しなやか | フェン・ミン | レベル35 |
スマートな着地 | ネア・カールソン | レベル30 |
真っ向勝負 | ジェーン・ロメロ | レベル40 |
デッド・ハード | デイビッド・キング | レベル35 |
寝ずの番 | クエンティン・スミス | レベル40 |
疲労とは?
生存者のみに効果を及ぼすこととなる、各移動速度上昇パークに設定されたデメリットのことです。
疲労中は疲労付きパークの連続使用が行えず、ダッシュをやめると疲れが取れていきます。(疲労回復)
パーク解説
全力疾走
デフォルトでShiftキー(PC版)に設定されている「ダッシュ」を行うことで発動するパークです。
後述の「スマートな着地」や「しなやか」と違い地形を選ばないことが、利点でもあり欠点でもあります。
しなやか
急いで障害物を乗り越えることで加速し、一定時間プレイヤーの移動速度が向上するパークです。
全力疾走よりも場所を選びますが、スマートな着地よりも少しだけ発動しやすいパークだと言えます。
スマートな着地
高所から落下することで発動し、よろめく時間(着地硬直)と呻き声を抑制するパークです。
パークの発動以後は「全力疾走」と同様に、移動速度が一定時間上昇した後で疲労状態となります。
デッド・ハード
負傷状態でアビリティ発動キーを押すことにより「無敵時間付きのダッシュ」を行うパークです。
付与される無敵時間は極僅かですが、殺人鬼の攻撃をスカしたり、トラッパーの罠を通過できます。
真っ向勝負
一定時間ロッカーに隠れると発動でき、飛び出したロッカーの扉付近にいる殺人鬼を怯ませるパークです。
注意点は怯ませるタイミングが難しいことと、長く隠れすぎカラスに寄り付かれると発動できないことです。
それぞれのパークの違い
いずれも前提条件として、負傷状態では発動することができません。
パーク名 | 発動条件 | 備考 |
---|---|---|
全力疾走 | いつでも | 地形を選ばない 意図せず発動する場合がある |
しなやか | 障害物の乗り越え | 障害物が必要 |
スマートな着地 | 高所からの落下 | 高度が必要 |
真っ向勝負 | ロッカーの中で待機(3秒以上) | ロッカーが必要 |
デッド・ハード | 負傷時 | 無敵時間あり |
寝ずの番とは?
一定範囲内の自身と味方の「疲労」「出血」「重症」「妨害」などの回復速度を上昇するパークです。
また一定時間であれば、範囲から出た仲間にも効果が継続するという特長があります。
そのためお気に入りの疲労付きパークがある場合には、このパークで回転率を上げるのも良いでしょう。
ビルドサンプル紹介
安定鉄板ビルド | 負傷維持ビルド | 救助特化ビルド | 探索消費ビルド |
混合厳禁ビルド | 二択強制ビルド |