【DbD】逆二択を迫る逃走用パークのビルドとは?【決死の一撃】

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セルフケアと並んでほぼ必須級のパークとなっている、殺人鬼を怯ませて逃走できるパークの決死の一撃。
今回の記事では「決死の一撃」と相性の良い不滅を組み合わせた、逆二択の逃走確定ビルドを解説します。

ビルド構成

このビルドのコンセプトは「決死の一撃」と「不滅」という、相反する特性を組み合わせた逆二択です。
殺人鬼が決死の一撃を警戒して放置すれば不滅が、逆に不滅を警戒して担げば決死の一撃が確定します。

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パーク名所持キャラクター解放レベル
決死の一撃ローリー・ストロードレベル40
不滅ウィリアム・"ビル"・オーバーベックレベル40
デッド・ハードデイビッド・キングレベル35
解放アダム・フランシスレベル35
全力疾走メグ・トーマスレベル35
執念タップ刑事レベル30
置き去りにされた者ウィリアム・"ビル"・オーバーベックレベル30
フリップ・フロップアシュレイ・J・ウィリアムズレベル30
ソウルガードシェリル・メイソンレベル30

パーク解説

決死の一撃

仲間に救助されるか自力で脱出すると、一定時間殺人鬼に有効な対抗手段を準備するパークです。
パーク発動後のスキルチェックに成功すれば殺人鬼を怯ませ、逃走するに十分な時間が稼げます。

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不滅

地面を這いずる瀕死時の回復速度が上昇し、儀式中に1度だけ「瀕死から回復可能」なパークです。
瀕死からの回復効果は1度きりですが、回復する・回復しないに関わらず回復速度の上昇効果は持続します。

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デッド・ハード

負傷状態でのみ発動可能な、前方に素早く無敵時間付きでダッシュする移動速度上昇パークです。
上手く運用できれば強力なパークのひとつですが、発動タイミングが難しいため上級者向きです。

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解放

他の生存者をフックから安全に救出すると、それ以降の「自己脱出が1回限定で必ず成功する」パークです。
自己脱出すれば他の生存者を危険に晒すことがありませんし、また目的の逆二択ルートも確定するのです。

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交換候補のパーク

全力疾走

フックからの救出、自己脱出、決死の一撃、不滅による回復直後などの逃走速度を上昇させるパークです。
もちろん負傷しない環境下でも有効ですが、同系統となる「デッド・ハード」との組み合わせは不適です。

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執念

這いずり移動速度を上昇させ、さらに移動しながら回復ゲージを増加させられる瀕死時限定パークです。
後述する「フリップ・フロップ」との相性が良く、フックがない場所まで移動できればかなり有利です。

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置き去りにされた者

儀式で最後の生存者となった場合、儀式中に出現するハッチのオーラを可視化するパークです。

有効となる状況は殺人鬼が「決死の一撃」を警戒し、瀕死状態の自身を放置して仲間を全滅させた場合です。
この時「不滅」で立ち上がり可視化されたハッチまで到達することができれば、儀式から脱出できます。

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フリップ・フロップ

瀕死状態で回復させたゲージの一部が、殺人鬼に担がれた時の「もがきゲージ」に変換されるパークです。
これによりある程度のもがきゲージを稼ぐことができれば、決死の一撃無しでも殺人鬼を怯ませられます。

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ソウルガード

瀕死状態から治療もしくは回復すると、一定時間「与えられた猶予」のような我慢効果を得るパークです。
さらに儀式に参加している生存者に悪影響を与えるパークが発動していると、瀕死から自己回復できます。

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ビルドサンプル紹介

安定鉄板ビルド負傷維持ビルド救助特化ビルド探索消費ビルド
混合厳禁ビルド二択強制ビルド

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