前回のアップデートで導入された、入手確率が低めのハードワイヤードの設計図に必要な6つの部品。
今回の記事ではこの「ハードワイヤードの部品」を落とすボスに、何度も挑戦する方法を解説します。
ハードワイヤードの部品とは?
ハードワイヤードシリーズの防具を作成するために必要な、設計図の元となる6つの部品のこと。
それぞれ違うミッションのボスがドロップするため、何度もミッションに挑戦する必要があります。
ハードワイヤードの部品の所持限界
エキゾチック武器の素材は1つしか持てませんが、ハードワイヤードの部品は「最大5つ」所持できます。
ちなみにブラックタスクがランダムで落とす「ハードワイヤードテック」は、最大30個まで所持できます。
ボスドロップを何度も行う方法
目当てのボスドロップを狙う場合、通常はミッションを最初から最後まで何度もクリアしないといけません。
しかしDivision 2には「仲間へのファストトラベルが可能」だという、便利な仕様が存在します。
つまりファストトラベルを使用すれば、ボスまでの過程と時間を省略できるということ。
しかし自分だけの世界では、どちらにせよ自分が仲間のどちらかがボスに到達する必要があります。
そこで利用するのが、各々のフレンドにボスへ向かってもらい「ボス直前で待機」してもらう方法です。
この方法を利用すれば、わざわざボス到達までの時間を消費することなくアイテムだけが得られます。
例えばフレンドが3人の場合、B世界~D世界の3つでひとりずつミッションを開始してもらいます。
プレイヤーAはパーティを組むことなくA世界のミッションに挑戦し、まずは1体目のボスを倒します。
プレイヤーAがA世界でミッションに挑戦している間、プレイヤーB~Dはボス直前の部屋で待機します。
待機している間は無駄なので、ある程度所持品を埋めてからアイテム整理の時間に当てると良いでしょう。
1体目のボスを倒したプレイヤーAは、B世界にいるプレイヤーBの元へ向かいボスを倒します。
このときプレイヤーAは「ドロップチャンス2回目」で、プレイヤーBは「1回目」となります。
つぎに2体目のボスを倒したプレイヤーAとBは、C世界にいるプレイヤーCの元へ向かいます。
つまり最終的にD世界で待つプレイヤーDの元に向かうのは、プレイヤーA~Cの3人だということです。
注意点は、プレイヤーDのドロップチャンスは1回しかないため「プレイヤー間で不和が発生する」ことと、
仲間がファストトラベルで移動する前にボスを倒してしまうと「意味がない」ということです。
ボスの数 | A世界 | B世界 | C世界 | D世界 |
---|---|---|---|---|
1体目 | プレイヤーA (討伐) | プレイヤーB (待機) | プレイヤーC (待機) | プレイヤーD (待機) |
2体目 | - | プレイヤーA プレイヤーB (討伐) | プレイヤーC (待機) | プレイヤーD (待機) |
3体目 | - | - | プレイヤーA プレイヤーB プレイヤーC (討伐) | プレイヤーD (待機) |
4体目 | - | - | - | プレイヤーA プレイヤーB プレイヤーC プレイヤーD (討伐) |
ボス直前の位置画像まとめ
ハードワイヤードの部品が入手可能な、各ミッションボスの直前位置画像集です。
待機するメンバーはここまで到達したら待機し、仲間が来るまで時間潰しを行いましょう。
M部品:グランドワシントンホテル
ボス直前のミッション進行名は「屋上に到達する」です。
C部品:ジェファーソントレードセンター
ボス直前のミッション進行名は「コヨーテを追跡する」です。
B部品:フェデラル・エマージェンシー・バンカー
ボス直前のミッション進行名は「マヤ・ウォルシュと話す」です。
G部品:リンカーン記念堂
ボス直前のミッション進行名は「残りのトゥルー・サンズを無力化する」です。
H部品:航空宇宙博物館
ボス直前のミッション進行名は「救助隊と合流する」です。
K部品:銀行本部
ボス直前のミッション進行名は「銀行から脱出する」です。
おすすめビルド紹介
この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。
攻撃ビルド | 防御ビルド | スキルビルド | 各種情報まとめ |
---|---|---|---|
鉄板火力ビルド | 装甲追加ビルド | 状態異常ビルド | 武器タレント |
半盾狙撃ビルド | 全盾拘束ビルド | タレドロビルド | 装備タレント |
複数攻撃ビルド | 鋳造工場ビルド | ヴァイルビルド | 部位ボーナス |
ハードワイヤードの試作品の入手方法
ハードワイヤードの試作品の入手方法は、別記事で詳しく解説しています。
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【Division 2】ハードワイヤードの試作品の入手方法【部品の場所】
オンゴーイングディレクティブやトゥルーパトリオットと同時に導入された、新装備のハードワイヤード。
今回の記事ではこの「ハードワイヤード」の作成に必要な、全6種類の部品の場所をまとめて解説します。続きを見る
ボス乱獲まとめ
ボス乱獲まとめ
- 一部のアイテムボックスには24時間の入手制限があるが、ボスには入手制限がない
- ミッションは人数で敵の数が変化するため、人数と周回時間は比例しない(1人が速い)
- ボスドロップは、ファストトラベル可能なフレンドの数だけ増加する
- ハードワイヤードの部品は、難易度ノーマルでも出現する
- この方法はエキゾチック武器のドロップにも応用できる