ブレない"快適さ"と止まらない"進化"を遂げたと謳う、ドコモのスマートフォン AQUOS sense8(SH-54D)
今回の記事ではAnTuTuを筆頭にした「AQUOS sense8」のベンチマーク結果を、まとめて掲載します。
目次
AQUOS sense8の紹介動画
AQUOS sense8の解説動画
AQUOS sense8のベンチマーク結果
計測毎にブレ幅の多いAnTuTu benchmarkは連続3回の1セットを、時間をおいてもう1度行っています。
計測毎にブレ幅の少ないGeekbench 6は3回1セットで、よりブレ幅の少ない3DMarkは時間をおいて2度です。
カラーはドコモの場合、ペールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラックの3色展開。
そしてドコモオンラインショップに限り、限定発売となっている「ブルー」が選択できます。
AnTuTu benchmarkの最大値
AnTuTu | AQUOS sense8 |
---|---|
総合 | 524964 |
CPU | 173283 |
GPU | 110954 |
MEM | 110164 |
UX | 130563 |
AnTuTu benchmark V10.1.3
AnTuTu benchmarkの1セット目は、徐々に総合スコアが上昇する傾向が見られました。
大きく変動しているのはGPUスコアで、その他の数値はそれほど変化していません。
AnTuTu benchmarkの2セット目は、逆に総合スコアが減少する傾向が見られました。
1セット目とは異なりGPUスコアは横ばいですが、CPUスコアの減少が目立ちます。
AnTuTu benchmark V10.1.3 (Storage)
AnTuTu benchmarkのStorage Testでは、繰り返すごとに書き込み速度が悪化しています。
この傾向は2セット目の計測でも同様で、どちらも1回目のスコアが最大値となりました。
Geekbench 6.2.0
毎回安定しているGeekbenchは、Single-Core ScoreもMulti-Core Socoreも横ばいです。
本来はAnTuTu benchmarkとGeekbenchの数値をAQUOS sense7と比較したかったのですが、相互のバージョンが変わっているため断念せざるを得ませんでした。
3DMark - The Gamer's Benchmark
3DMarkもGeekbenchとともに数値のブレが少ないアプリで、前後どちらのセットも変化は軽微でした。
ただし私が検証した実機では「Sling Shot」が動作せず、計測結果を掲載できませんでした。
AQUOS sense7のベンチマーク結果
ちなみに「AQUOS sense7のベンチマーク結果と性能比較」は、別記事で詳しく解説しています。
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【AQUOS sense7】ベンチマーク結果と性能比較【Snapdragon 695】
2022年11月11日にdocomoから発売された、Snapdragon 695搭載スマホのAQUOS sense7(SH-53C)。
今回の記事ではこの「SH-53C」と、Snapdragon 690 5Gを搭載したAQUOS sense6との性能を比較します。続きを見る
引用元:AQUOS sense8の特長
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