もっと自由に、もっと自分らしくと謳う、ドコモの折りたたみスマートフォンのGalaxy Z Flip5(SC-54D)
今回の記事ではAnTuTuを筆頭にした「Galaxy Z Flip5」のベンチマーク結果を、まとめて掲載します。
目次
Galaxy Z Flip5の紹介動画
Galaxy Z Flip5の解説動画
Galaxy Z Flip5のベンチマーク結果
本来計測毎にブレ幅の多いAnTuTu benchmarkは総合を3回2セット、ストレージを3回1セット行いました。
またGeekbench 6も3回2セット行い、3DMarkはWild Life ExtremeとSolar Bayを間隔を空け2回計測しました。
カラーはドコモの場合、ミント、グラファイト、ラベンダーの3色展開です。
AnTuTu benchmarkの最大値
ベンチ比較 | Galaxy Z Flip5 |
---|---|
総合 | 1392413 |
CPU | 377141 |
GPU | 481346 |
MEM | 280813 |
UX | 253113 |
AnTuTu benchmark V10.0.7-OB7
AnTuTu benchmarkは上記のとおり連続3回を2セット行いました。
Galaxyシリーズの総合スコアは回を重ねても差が開きにくいほうですが、Galaxy Z Flip5は違うようです。
1セット目と2セット目のどちらも、最後の3回目が最も大きなスコアとなりました。
AnTuTu benchmark V10.0.7-OB7 (Storage)
珍しく数値が結構ブレたAnTuTu benchmarkですが、ストレージはまだスコアの揺れが小さいです。
低価格帯のスマホとは、明らかにシーケンシャルとランダムアクセスともに大きな性能差が見られます。
Geekbench 6.1.0
今回は時間が取れたので、AnTuTu benchmarkと同じく連続3回を2セット行いました。
いずれも多少のブレはありますが傾向に変わりはなく、十分な性能を示しています。
3DMark - The Gamer's Benchmark
3DMarkは時間を置いて、Wild Life ExtremeとSolar Bayを行った結果がこちらです。
Sling Shot Extreme以下では「Maxed Out!」と表示され、計測が行えませんでした。
1度目と2度目のSolar Bayでは総合スコアに差があり、最大フレームレートにも表れています。
Galaxy Z Flip4の月額2円投げ売り
ちなみに「Galaxy Z Flip4の月額2円投げ売り」は、別記事で詳しく解説しています。
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