【B4B】ヒーラーデッキの構成とおすすめカード【回復蘇生ビルド】

2021年11月1日

ヒーラーデッキの構成とおすすめカード

Back 4 Bloodの各レベルを攻略していくうえで、まず欠かせない存在となる回復や蘇生を担当するヒーラー。
今回の記事ではこの「ヒーラーデッキ」の作成におすすめなカード構成と、ビルドのポイントを解説します。

ヒーラー向けのクリーナー

ヒーラーデッキにおすすめのクリーナーは、回復効率やチームの外傷耐性が増加する「ドク」です。
回復アイテムなしでチームメイトを回復できる能力は様々な場面で役立ち、無駄になることがありません。

ドクはレベル毎に1回、各チームメイトの体力を25回復できる

自身への効果:回復効率 +20%
チームの効果:チームの外傷耐性 +25%

ヒーラー向けのクリーナー

【B4B】クリーナーの特性とチーム効果まとめ【オススメと初期装備】

リドゥンへ対抗するために役立つ個性的な特性に加え、チーム効果を発揮するBack 4 Bloodのクリーナー。
今回の記事ではこの「B4B」で基本となるクリーナーの特性やチーム効果と、オススメについて解説します。

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ヒーラーの動き方

ヒーラーを担当するプレイヤーの「動き方」をまとめました。

ヒーラーの動き方

  • 基本的にチームメイトの最も後方に位置取り、広い視野を保つ
  • チームメイトの周囲を確認し、敵の位置報告を行う(変異体には特に注意する)
  • セーフルームに到達し扉を閉める前に、アビリティの無料回復を残さず使う
  • 各レベルの準備フェーズで、必要に応じて「熟練の救急救命士」を使い体力上限を増やす
  • 基本的に持つアイテムはAEDと救急キット。その他のサポートアイテムはチームメイトが持つ

ヒーラーデッキテンプレ

現時点で主に回復や蘇生を担当する「ヒーラーデッキ」に取り入れるべきカードをまとめました。
紹介カードはあくまでヒーラー向けの指針ですから、各プレイヤーのスタイルに応じて変更してください。

もちろん今後のプレイによりカードの順番や、導入するカードそのものを更新していく可能性があります。

ヒーラーデッキメリットデメリット
金の亡者チームメイトが銅貨を入手するたびに、自分も銅貨を3枚獲得する
最大で75枚の銅貨を獲得できる
-
多数の要求チームの効果:チームのエクストラライフ +1体力 -20%
熟練の救急救命士医療アクセサリを使用したとき、レベル終了時まで対象の最大体力 +20%-
医療のプロ救急キットとAEDが15の外傷ダメージと1のエクストラライフを回復する-
サポートスカベンジャー付近にあるサポートアクセサリを感知できる
サポートアクセサリの出現率が上がる
-
箱詰めのバッグチームの効果:チームのサポートインベントリ +1体力 -10%
ショルダーバッグサポートインベントリ +2与ダメージ -10%
チャリティー精神チームメイトを回復すると、自分にもその効果の50%が適用される-
ウェストポーチサポートインベントリ +1-
衛生兵使用速度 +50%
チームメイト蘇生時に体力を追加で20回復する
-
全力ダッシュ移動速度 +15%ダメージを受けたとき、射撃精度が20%低下する(3秒間)
俊足移動速度 +10% ダメージ耐性 -5%
クロストレーナースタミナ +20%
スタミナ回復 +20%
移動速度 +3%
体力 +5
生命保険エクストラライフ +2各レベル開始時に銅貨を50枚失う
超集中 弱点ダメージ +50%照準を覗いている間の移動速度 -75%
【B4B】Back 4 Bloodのカード一覧と効果まとめ【ビルド支援】

究極のリプレイアビリティを目指したという、豊富なカードを利用してデッキを作成するBack 4 Blood。
今回の記事ではこの「B4B」のカードシステムとデッキの作成方法、および全カードの効果を解説します。

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カードひとこと解説

ヒーラーデッキ解説

  • 金の亡者 ⇒ 説明文が誤解を招くと話題のカード。導入すると救急キャビネットを運用しやすい
  • 多数の要求 ⇒ チームのエクストラライフを増やし全滅を抑制する。-20%は無視できないリスク
  • 熟練の救急救命士 ⇒ 最大体力を増やし生存率を高める。増やした銅貨でレベル開始時に使おう
  • 医療のプロ ⇒ 外傷ダメージを回復させる手段が乏しいB4Bにおいて、役立つカードのひとつ
  • サポートスカベンジャー ⇒ サポートアクセサリの出現率が悪い時に。余りはチームメイトへ
  • 箱詰めのバッグ ⇒ リスクはあるがチームに効果を及ぼす。増加スロットの総数は嬉しい4個
  • ショルダーバッグ ⇒ スロットを増やし回復手段を広げる。回復が発動条件となるカードは多い
  • チャリティー精神 ⇒ チームメイトの回復で自身も回復する。これでアイテムの消費を抑えよう
  • ウェストポーチ ⇒ サポートインベントリにさらに余裕が欲しい時に。回復薬をたくさん持とう
  • 衛生兵 ⇒ 退廃カードの引きが悪く、味方がダウンしがちな場合に選択する。回復薬の節約に
  • 全力ダッシュ ⇒ チームメイトの元へ素早く駆けつけたり、窮地からの退避に使える万能カード
  • 俊足 ⇒ ランナーデッキでも採用している移動速度上昇セットの素材。しかしダメージは増える
  • クロストレーナー ⇒ 全力ダッシュや俊足の回転率を上げ、高機動力で安全な立ち回りが狙える
  • 生命保険 ⇒ 死亡してはいけないヒーラーをチームに維持し続ける。仇討ちとの組み合わせも○
  • 超集中 ⇒ 弱点ダメージを飛躍的に上昇させるカード。デメリットはあるが、ほぼ無視していい

金の亡者と富の共有の比較について

かつて重要だった「金の亡者」は、チームメイトのデッキや状況により採用の有無を検討しましょう。
弱体化により、場合によっては「富の共有」のほうが、最終的に獲得する銅貨の量が勝る場合もあります。

【B4B】カード「金の亡者」の効果とパッチによる性能の違い【富の共有】

チームメイトが銅貨を入手するたびに自身も銅貨を獲得できる、重要なユーティリティカードの金の亡者。
今回の記事ではこの「金の亡者」の本当の効果と、パッチによる弱体化の解説や富の共有を比較します。

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デッキポイント解説

ヒーラーデッキを構成するポイントは、サポートアイテムのスロットを増加させることです。
B4Bの特長として武器やアタッチメント、回復アイテムや爆発物は各レベルのショップで購入します。

ビギナーからベテラン、そして最高難易度のナイトメアに進むほどお金はより貴重になっていきます。
そこでアイテムスロットを増やしておけば、回復アイテムの購入を抑制できお金に余裕が生まれます。

お金に余裕があればチームアップグレードや、窮地を助けてくれる「アラーム爆弾」も準備しやすいです。
ヒーラービルドでは回復効率も重要ですが、どんなに回復効率を上げても最大体力までしか回復しません。

そのためアイテムスロットを増やしたほうが、より細やかな状況に対応できると言えるでしょう。
レベル開始時に「熟練の救急救命士」で最大体力を増やせることも、余ったアイテムの有効活用方法です。

そのほか明らかに敵が来ない状況では、チームメイトからアイテムをもらって回復しましょう。
ヒーラーが回復アイテムを使うほうが、各チームメイトが使うよりも大きな効果を得られます。

導入に迷うカード(蘇生編)

導入に迷うカードは「蘇生」に影響する、気付け薬・叱咤激励・奮起演説などのカードです。

まず蘇生速度に関しては「速く蘇生させることが全滅を分ける状況」が少なく、自身は導入を推奨しません。
その理由として蘇生は「安全な状況で行うべき」で、危険な状況では蘇生されてもすぐダウンからです。

「蘇生に挑戦するという行為」が全滅を招く可能性もありますから、無理な蘇生はまず避けましょう。

そもそも前提として蘇生速度を上げて状況を改善する前に、ダウンしない立ち回りを心がけるべきです。
ダウンしなければエクストラライフも消費しませんし、叱咤激励や奮起演説を入れる意味も生まれません。

奮起演説はとくに導入に迷うカードですが、オフェンスアクセサリが使用できなくなる点がかなりの欠点。
変異体のラッシュでない限り、アラーム爆弾さえあれば蘇生速度は上昇させなくとも安全に蘇生できます。

名称メリットデメリット
気付け薬蘇生速度 +100%-
叱咤激励蘇生速度 +150%ダメージ耐性 -5%
奮起演説蘇生速度 +225%
チームの効果:行動不能状態の外傷の軽減 +20%
オフェンスアクセサリが使用できなくなる
湿布薬医療アクセサリを使用すると、30秒かけて対象の体力がさらに20回復する-
仇討ち
チームの効果:自分かチームメイトが行動不能状態に陥ると、チームメイト全員のダメージが30%上昇すると共に、リロード速度が20%上昇し、弾薬数が無限となる(10秒間)-
野戦外科医回復効率 +60%使用速度 -50%

デッキサンプルまとめ

自身はこれらのデッキを使用して、難易度「ナイトメア」をクリア済みです!

ナイトメアクリア済み

ヒーラーデッキタンクデッキボンバーデッキ
ランナーデッキスナイプデッキラスボスデッキ

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