【Division 2】メメントビルドの作り方【ハンターズフューリー】

タイトルアップデート11で追加された、複数のコア特性を持つ初登場のエキゾチックとなるメメント。
今回の記事ではこの「メメント」と、ハンターズフューリーを採用したビルドサンプルを解説します。

メメントとは？

タイトルアップデート11で追加された、3種類のコア特性を持つ「エキゾチックバックパック」です。
サブ特性は一切ついていませんが、キルした敵が落とすトロフィーを拾うことで自身を強化できます。

ハンターズフューリーとは？

タイトルアップデート11で追加された、接近戦を支援する部位ボーナスを持つ「新装備セット」です。
専用タレントの「エーペックスプレデター」には、15m以内の敵を弱体化させる効果があります。

ビルドコンセプト

このメメントビルドのコンセプトは「スキルクラスを高めたシールドで敵に接近すること」です。

敵に接近するとエーペックスプレデターが発動し、範囲内の敵を弱体化させるデバフが発生。
さらにそのデバフの影響下にある敵を倒すと、追加の効果で周囲の敵が混乱状態となります。

欠点は立ち回りに注意しないとシールドが割れたり、シールドのない背中を攻撃されること。
加えて主な攻撃手段がショットガンであることから、インティミデイトの維持が重要なことです。

またメメントが持つアーマーとスキルクラス特性により、簡単にシールドの強化が可能。
メメントでスキルクラス＋2、テクニシャンで＋1になるため「常にスキルクラス+3」が維持できます。

そのほかこのビルドは、メメントで「ボーナスアーマー　⇒　インティミデイト」のコンボを想定。
もしパーティに「プロテクター」や「リーダーシップ」があれば、常にインティミデイトを発動可能です。

最新のビルド

最新のビルドには、タイトルアップデート12で追加された「スコーピオ」を採用します。

ビルドレシピ

過去のビルドから少し改修を行ったものの「依然接近して戦うこと」がコンセプトのビルドです。

今回はショットガンを使うためにクルセイダーシールドを採用したことで、耐久力が一段階低下。
しかしその反面攻撃力と制圧力は上昇していますから、ぜひ前線のラインを担いましょう。

ちなみにスキルの片方は、ストライカードローンかアサルトタレットが無難。
この2つならスキルクラスの上昇で多少硬くなりますし、敵のヘイト釣りにも最適です。

またプレイヤーがピンチに陥ることがあれば、武器をTDI「ケルド」カスタムに切り替えます。
するとスキルクラスがさらに+1され、プレイヤーが回復する時間をより稼ぐことができます。

ブランドレシピ

この最新ビルドでは、ショットガンの「スコーピオ」が主軸の形。
そのため1つしかない自由枠は「バッジャー・タフ」で決定でしょう。

ただ良質な「バッジャー・タフ」に巡り合わない場合は、クリティカル関連のブランドで代用します。

過去のビルド

ビルドレシピ

メメントとハンターズフューリーを採用したビルドなら、胴が自由枠のこの形が安定です。
ただしシールドによる足の遅さが気になるなら、胴を「ハンターズケージ」に変えましょう。

ハンターズケージが持つ「エンドレスハンガー」なら、武器ダメージ上昇時間を延長できます。

ブランドレシピ

胴の「ダグラス＆ハーディング」は必須でありませんが、ピストル主体なら20%のダメージ上昇はお得。
次点は「ソコロフ社」や「バッジャー・タフ」で、ハンターズフューリーの特性を強化することです。

ビルドメニュー

スコーピオ

「ステータス障害を重ねがけできる」という、凶悪な性能のエキゾチックショットガンです。
より継続ダメージを増やす「ヴァイル」は、重要なメメントが装備できないため実用的ではありません。

インシンク

プライマリとセカンダリのどちらで採用しても、アサルトタレットとの併用で効果が見込める武器タレント。
発動すると武器とスキルダメージ両方のダメージが上昇するうえ、使用する環境を選ばないことが利点です。

TDI「ケルド」カスタム

タイトルアップデート11で登場したピストルで、装備すると「スキルクラス＋1」の効果があります。
スキルクラスが上限に達していないビルドでも「スキルを使うときだけ構える」という使い方があります。

リバティー

ヘッドショットでシールドが修復される効果を持つ、エキゾチックピストルです。
ただしこのビルドではスキルクラスを最大化していないため、シールドの修復効果は少ないです。

オンゴーイングディレクティブ

武器にスコーピオを装備すれば、スキルでステータス効果を使わずともホローポイント弾を入手可能。
しかもこのホローポイント弾は、ダメージを増加させつつ「出血効果」を付与する特性があります。

運用する際は「ハンターズフューリー」の部位を、オンゴーイングディレクティブに変更しましょう。
オンゴーイングディレクティブの3部位装備で「リロード速度+30%」も、ショットガンと相性が良いです。

ハンターキラー

インティミデイトの強化版である「パーフェクト・インティミデイト」を備えたアーマーです。
ただしブランドがゴラン・ギアのため、1部位ボーナスのステータス効果による強化が見込めません。

ブルワークシールド

その他のシールドよりも装備できる武器が制限されるぶん、優れた耐久力を備えたスキルです。
ただし前面にしか効果がなく、側面や背面を狙われると生身と変わらないため注意しましょう。

クルセイダーシールド

ブルワークシールドと排他となる、耐久性を犠牲にして攻撃力を高める選択肢です。
こちらであればハンターズフューリーにより強化される、サブマシンガンも使用できます。

アサルトタレット

どのビルドにおいてもスキル枠をほぼ一つ占有するほど使い勝手が良い、ヘイト役に適したスキルです。
本体から射出される弾のダメージは僅かながら、スキルクラスが上昇すれば侮れない存在に変貌します。

おすすめビルド紹介

この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。

関連記事

【Xbox】ワイヤレス コントローラーの違い【純正品】 【ELDEN RING】安く購入する方法【おま国】 【AC6】割引ありで購入する方法【おま国】 【ストリートファイター6】割引ありで購入する方法【Steam】 【GRANBLUE FANTASY: Relink】各エディションの違い【パッケージ版】 【Fire HD 10】新世代と第11世代の違い【2023年10月18日発売】 【Fire TV Stick 4K】4K Maxとの違い【2023年10月18日発売】 【Fire TV Stick 4K Max】第2世代と第1世代の違い【性能比較】 【おすすめ】買ってよかった商品【ランキング】