【Division 2】SHDレベルとポイント割り振りまとめ【HPブースト】

2020年3月16日

SHDレベルとポイント割り振りまとめ

拡張パックのウォーロード オブ ニューヨークをクリアすることで、使用可能となるSHDレベル。
今回の記事ではこの「SHDレベル」によるステータス上昇効果と、ポイントについて解説します。

SHDレベルとは?

ウォーロード オブ ニューヨークをクリアすることで「インベントリに追加されるシステム」です。

SHDレベルとは?

その正体は「アローン・キーナーのSHDウォッチ」であり、プレイヤーの能力上昇が可能です。

SHDウォッチ

SHDレベルを上げる方法

SHDレベルは「ワシントンDC」「ニューヨーク」「ダークゾーン」のどこでも上昇します。

SHDレベルを上げる方法

レベルアップ対応表

レベル・SHDレベルは、プレイする場所を問わず経験値が加算されていきます。
一方シーズンレベルは、ダークゾーンを除く場所でのみ経験値が加算されます。
(シーズンレベルは、アップデートによりダークゾーンでも上昇可能になりました)

また最後のダークゾーンレベルは、ダークゾーンで特定の行動をすることで上昇します。
過去作やタイトルアップデート8適用前とは違い、通常戦闘は現在ポイント対象外となっています。

対象項目上限ワシントンDCニューヨークダークゾーン
レベル40
対応対応対応
SHDレベル1000 -対応対応対応
シーズンレベル100対応対応対応
ダークゾーンレベル50--対応

ポイントの割り振り方法

ポイントを割り振るには、まずインベントリから「SHDレベル」を開きます。

ポイントの割り振り方法

続いて上昇させたい「ステータス」を選択します。

ポイントの割り振り方法-2

ステータスは、貯まっているポイントを消費して上昇させます。
ポイントの増加は「Dキー」で、ポイントの減少は「Aキー」で行います。

ポイントの割り振り方法-3

最後に「スペースキー」で確定します。
現時点ではステータスのリセットは存在しないため、注意して確定させましょう。

ポイントの割り振り方法-4

ポイントの最大値一覧

ステータス項目単位最大値
武器ダメージ0.2%10.0%
ヘッドショットダメージ0.4%20.0%
クリティカル率0.2%10.0%
クリティカルダメージ0.4%20.0%
合計HP0.2%10.0%
合計アーマー0.2%10.0%
爆発物耐性0.2%10.0%
状態異常耐性0.2%10.0%
スキルダメージ0.2%10.0%
スキルによる修復0.2%10.0%
スキル持続時間0.4%20.0%
スキルヘイスト0.2%10.0%
命中率0.2%10.0%
安定性0.2%10.0%
リロード速度0.2%10.0%
弾薬数0.4%20.0%

スカベンジングとは?

全5つのカテゴリのうちで最も重要度の低い、クレジットや物資に関わる要素です。

スカベンジングとは?

ポイントを割り振ることで希望の項目が得られます。
物資には所持上限があるため、実際に使用するのは足りなくなった時で良いでしょう。

スカベンジングとは?-2

SHDレベルが1000に到達するとどうなる?

SHDレベルが1000に到達すると、すべてのボーナスステータスは「上限」を迎えます。
しかし1000以降はレベルが1つ上昇するたびスカベンジングが1つ増加するため、再調整に役立ちます。

SHD工作員とは?

SHDレベル1000到達で自動的に入手できる「パッチ」です。

SHD工作員




おすすめビルド紹介

この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。

攻撃ビルド防御ビルドスキルビルド各種情報まとめ
鉄板火力ビルド装甲追加ビルド状態異常ビルド武器タレント
半盾狙撃ビルド全盾拘束ビルドタレドロビルド装備タレント
複数攻撃ビルド鋳造工場ビルドヴァイルビルド部位ボーナス


-The Division 2, ゲーム