【スマホの窓口】オススメする携帯会社の乗り換え先【初心者向け】

投稿日:2021年1月18日 更新日:

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総務省により近々設置されるという、スマホの乗り換え手続きをサポートするスマホ乗り換え相談所。
今回の記事では中立性が疑わしい「スマホ乗り換え相談所」の代わりに、乗り換え候補を案内します。


 

はじめに

あなたにあった携帯会社やプランを案内する前に、まず知っておいてほしいことがあります。
それはほとんどの契約者が適切なプランを選択できておらず、損している場合が多いということです。

総務省が公開している資料によると、月間のデータ容量20GB以上を選んでいる人の割合は「42.8%」です。
しかし実際に20GBを使用した人の割合は11.3%であり、約31.5%の人が不適切なプランを利用しています。

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引用元:携帯電話ポータルサイト

料金プランの選び方

記載情報

ページ内の情報は「2021年春の新料金プラン」発表後のもので、記載の料金は全て税別です。

2019年10月1日に施行された改正電気通信事業法により、携帯に関連する料金は大きく変わりました。
主な変更点を挙げると「端末値引きの上限導入」「違約金の減少」「料金プランのシンプル化」です。

それでも未だに「料金体系がわかりにくい」という指摘があり、スマホの乗り換えを阻害しています。
スマホの乗り換えを決定づける要素はただひとつで、月間どれだけのデータ容量を必要とするかです。

月間のデータ容量さえ決まれば、あとは使用するスマートフォンの端末を選ぶだけ。
かつては選択する端末により月額料金の割引額が変動するシステムがありましたが、今はありません。

料金プランの選び方

  • 月間で必要なデータ容量を決める
  • 使用するスマートフォンを決める
  • 無料通話オプションの有無を決める
  • スマートフォンの補償の有無を決める



主な料金プラン

スマホ初心者向けにざっくり説明すると、携帯業者には「MNO」と「MVNO」の2つがあります。
MNOは安定した回線速度ですが月額料金が高く、MVNOは回線速度で劣りますが月額料金が安い傾向です。

MVO ⇒ 自社で回線を提供している「docomo」「au」「SoftBank」「楽天モバイル」のこと
MVNO ⇒ MNOから回線を借りている、いわゆる「格安スマホ」のこと

格安スマホに分類される業者はかなりの数に上りますが、まずスマホの初心者向けではありません。
ここでは比較的快適にデータ通信が行え、店頭サポートに対応している業者のみ紹介しています。

サービス名docomoauSoftBank楽天モバイル
MNOギガホ
ギガライト
データMAX
ピタット
メリハリ
ミニフィット
UN-LIMIT Ⅵ
オンライン専用プランahamopovoSoftBank ON LINEなし
サブブランド
(MVNO)
なしUQ mobileY!mobileスーパーホーダイ
(新規受付終了)

スマホの乗り換え先早見表

どこの携帯会社を選んでよいかわからない」という方向けの、スマホの乗り換え先早見表です。
店頭サポートを必要とするか否かでオススメする業者が変わり、各プランの詳細は後述しています。

乗り換え先早見表~3GB~20GB50GB~
店頭サポートがいるY!mobile
UQ mobile
Y!mobile
UQ mobile
docomo
店頭サポートがいらないUQ mobileahamo
povo
docomo
楽天エリアである
回線品質を問わない
楽天モバイル

ちなみに自身のオススメは、2021年2月より開始されるUQ mobileの「くりこしプラン」です。
面倒な光セット割や家族割を適用しなくとも、ひとりから最低月額料金で利用できます。

くりこしプランプランSプランMプランL
基本料金1,480円2,480円3,480円
基本データ容量3GB15GB25GB
通話料金20円 / 30秒
超過時速度最大300Kbps最大1Mbps

しかも検証のため事前に契約してみましたが、平日や休日の夕方でも90Mbpsを記録する速さです。
偶然かと思い時間を変えて何度か測定しても、自身のエリアでは約80Mbps前後のことが多かったです。

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※追記

Y!mobileのUQ mobile対抗プランが発表されたことで、Y!mobileも十分検討する料金となりました。
2回線目以降は「Y!mobileのほうが安くなる」ため、支払い方法や家族構成で選択してください。

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【2021年春】UQ MobileとY!mobileの料金比較【新プラン】

2021年2月1日から提供されるUQ Mobileと、2021年2月18日から提供されるY!mobileの新料金プラン。
今回の記事ではauとSoftBankによるこの2つのMNOについて、料金やサービスの違いを解説します。

続きを見る

携帯会社解説

Y!mobile

SoftBankのサブブランドとして登場以来、根強い支持が続いている格安スマホ業者のひとつです。

2021年春の新料金プランでは、UQ Mobileへの対抗として10分間の国内通話無料が「オプション」に変更。
ソフトバンクショップで店頭サポートが受けられるため、UQ Mobileに比べ小回りが効くことが利点です。

Y!mobile(2021年春)シンプルSシンプルMシンプルL
開始時期2021年2月18日
基本料金1,980円2,980円3,780円
継続料金(※1)900円1,900円2,700円
基本データ容量3GB15GB25GB
通話料金20円 / 30秒
超過時速度最大300Kbps最大1Mbps

※1 期間限定キャンペーンを除いた最低料金。光セット(A)か、家族割引サービス(2回線目以降)が必要

引用元:新料金プラン登場

UQ mobile

Y!mobileと格安スマホのトップシェアを奪い合っている、au(KDDI)のサブブランドです。
標準で無料通話が付属していない反面「3つの通話オプション」を任意で選択できる柔軟性があります。

しかしY!mobileに比べると店舗数で劣るため、店頭サポートを受けにくいことが欠点でしょうか。

くりこしプラン(2021年春)くりこしSくりこしMくりこしL
開始時期2021年2月1日
基本料金1,480円2,480円3,480円
基本データ容量3GB15GB25GB
通話料金20円 / 30秒
超過時速度最大300Kbps最大1Mbps

引用元:くりこしプラン

ahamo

docomoにしては予想外となるサービス内容として発表され、スマホ市場に衝撃を与えた料金プランです。

格安スマホと同等の月額料金ながら、docomoと同じ回線品質を約束していることが大きなメリット。
しかしその価格は店頭サポートを切り捨てて実現しており「オンライン契約専用」である点に注意です。

ahamo

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【ahamo】アハモに先行エントリーする方法【3000P】

キャンペーンサイトから先行エントリーすることで、契約後にdポイントが3000Pもらえるahamo(アハモ)
今回の記事ではこの「先行エントリー」を利用したポイントの進呈条件と、注意事項について解説します。

続きを見る

povo

docomoの「ahamo」や、SoftBankの「SoftBank ON LINE」に次いで発表されたオンライン専用プランです。
基本データ容量は他社と同一の20GBであるものの、5分以内の国内通話無料を省略したことで最も安価です。

その月額基本料金は2,480円であり、必要なオプションを追加していく「トッピングシステム」を採用。
仮に5分以内の国内通話無料を付けると月額2,980円となり、他社と同等の月額料金になります。

povo

オンライン専用povoahamoSoftBank ON LINE
基本料金2,480円2,980円2,980円
基本データ容量20GB
通話料金20円 / 30秒国内通話無料(1回5分以内)
超過時速度最大1Mbps
5分無料通話月額+500円標準で付属
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【povo】先行エントリーに応募する方法【3000円】

2021年2月1日より、他キャリアと同じ先行エントリーキャンペーンが開催されたauのpovo(ポヴォ)。
今回の記事ではこのキャンペーンで3000円分獲得する方法と、docomoやSoftBankとの違いを解説します。

続きを見る

docomo

競合するauやSoftBankの「5G対応プラン」と違い、テザリング込みで無制限で利用できる最大手です。
ただし最低料金の実現には年会費無料のdカードか、より特典に優れるdカードゴールドが必要です。

ちなみに5G対応プランでdocomoを進める理由は、他社と同価格で「ドコモ品質を無制限で使える」から。
やはり最大手だけあって最もエリアが広く、通信面でトラブルが起きにくいという安心感があります。

テザリングとは? ⇒ スマホを中継機にして、タブレットやパソコンをネットに接続する機能のこと

docomo

5G対応プランdocomoauSoftBank
プラン名5Gギガホ プレミア使い放題MAX 5Gメリハリ無制限
開始時期2021年4月2021年3月2021年3月
基本料金(※3)6,480円6,580円6,580円
最低料金(※4)4,480円
基本データ容量無制限
テザリング無制限30GB
通話料金20円 / 30秒

※3 docomo「dカードお支払割あり」 au「2年契約Nあり」
※4 docomoとSoftBank「3回線以上+光セット割」 au「4回線以上+光セット割」

番外編

楽天モバイル

5Gに対応した「Rakuten UN-LIMIT V」のみ提供している、キャリア入りした楽天の関連会社です。
現在はユーザー数を確保するため端末の実質無料を行っており、月額利用料金も1年無料です。

本当に1年間は端末料金も利用料金も0円が可能なことから罠を疑われますが、それも無し。
よく「タダより高いものはない」と言われますが、解約を忘れない限り得しかありません。

ちなみに楽天モバイルは自身もオススメする会社ですが、乗り換えでの加入は基本的にNG。
もし1年無料の恩恵を受けるのであれば「新規」で加入し、通信品質の確認が必要です。

 

BIGLOBEモバイル

格安SIMの中で対象アプリの多い「エンタメフリー・オプション」を提供している格安SIM業者です。

このエンタメフリー・オプションとは、対象アプリの通信をカウントせずデータ容量を消費しない仕組み。
キャリアではSoftBankのメリハリプランの「動画SNS放題」に当たり、YouTubeやSpotifyが楽しみ放題です。

――ただし格安SIMに分類されることから、エリアにより快適な通信ができないこともしばしば。

記事作成時点では基本料金もエンタメフリー・オプションも半年間の割引が受けられますから、対象アプリの利用頻度がとくに多い方にはオススメできるかもしれません。

スマホのお得な運用レベル

スマホのお得な運用レベル

  • Lv.1 ⇒ キャリア端末とキャリアSIMで、安心安全のスマホライフ
  • Lv.2 ⇒ SIMフリー端末とキャリアSIMで、わずかなコスト削減を始める
  • Lv.3 ⇒ SIMフリー端末とMVNO SIMで、さらに大きなコスト削減に目覚める
  • Lv.4 ⇒ SIMフリー端末とMVNO SIM+楽天のデュアルSIMで、データ容量の削減
  • Lv.5 ⇒ SIMフリー端末とMVNO乗り換えを駆使して、月額料金のマイナス運用を目指す
  • Lv.6 ⇒ 裏技使ってiPhone 6万引き、キャリア&家族無しソロで5分無料通話付き980円を狙う
  • Lv.7 ⇒ 書けない

スマートフォン本体はどこで買うべきか?

ちなみに「スマートフォン本体はどこで買うべきか?」は、別記事で詳しく解説しています。

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【スマホの窓口】スマートフォン本体はどこで買うべきか?【購入場所】

あなたに合った携帯業者を選択したら、次はその業者で使用するためのスマートフォンを選びましょう。
今回の記事では「オススメの購入場所」と契約すべき場所や、SIMロックの解除方法について解説します。

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ドコモがあるならdカード GOLD

ドコモの利用料金に応じてもらえるポイントがなんと10倍になるカード、それが「dカード GOLD?ad=00000lqiv000q1n&s=m」です。
さらに1枚無料の家族カードを発行すれば、申込者の家族が受け取るポイントも10倍の10%になります。

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もちろんdカード GOLDの魅力は「10%のポイント還元」だけに留まりません。
「もしかして損をしているのでは?」と気になる方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

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【ドコモ】dカード GOLDで還元率10%超えを狙う方法【特典豊富】

ドコモユーザーなら、持っているだけで利用料金の10%がポイントで還元されるdカード GOLD。
今回の記事ではこの「dカード GOLD」を使い、還元率10%超えを狙う方法について解説します。

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オススメのモバイルルーターは?

「面倒な工事は避けたい」
「家でも外でも使いたい」

よく聞かれるこのような要望に合致するのが、モバイルルーターと呼ばれるお手軽なWi-Fiです。
このWi-Fi業者には「GMOとくとくBB0」や「gifbanner?sid=3152227&pid=886948959BIGLOBE」などがありますが、オススメは楽天モバイルです!

なぜなら「モバイルルーターの本体価格」および「1年間の基本料金」のふたつが、なんと「無料」だから。
しかも無料どころか付与される楽天ポイントを考慮すると、実質マイナスで導入できてしまいます。

ただし楽天エリアは月間データ容量が無制限で使える反面、楽天エリア外では月間5GBまでが欠点。
加えて無料でもらえる「Rakuten WiFi Pocket」の最大通信速度が、下り約150Mbpsであることです。

とはいえ楽天モバイルは、1年間限定ながら「何の料金も発生しない」ことが見逃せない大きなメリット。
サービス面や速度面で気に入らなければ、すぐに無料で解約できる点が他の業者の追随を許さない理由です。

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